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構築済みデッキ戦ルール デッキは60枚以上であり、サイドボードが15枚以下であること。 禁止カードを含まないこと。 制限カードを含まないこと。 上記3つはデッキを作る時点でのルールであり、通常遊ぶ場合気にしなくてよい。 対戦相手が選んだ構築済みデッキがどのようなデッキか参照する行為は反則ではない。それを行ったかどうかを判断する方法はない。 (モラルとして対戦相手に求めるかどうかは自由だが…) その他のルールは、公式スタンダードルールに則る。 対戦方式 ポイント制3デッキ3本勝負 毎回ダイスを振って選ばれたデッキを使い、合計3本勝負を行う。 同じデッキを二度使わないため、初回からサイドボードの使用を認める。 勝った者に負けた者が使ったデッキのポイントを加算する。 3本目が終わった時点で獲得ポイントの高かった者を勝ちとする。 また、このルールであればリーグ戦などの多人数戦も可能。 ポイントはこのwikiのデッキページにある「デッキポイントA」か「デッキポイントB」もしくは両方を用いる。 デッキポイントAはサイドボードを含むデッキのカード Uncommons*0.1+Rares*0.4+MysticRares*1-1 で計算し、四捨五入する。 デッキポイントBはサイドボードを含むデッキを構築するのにかかる価格を1/1000にする。 強いカードほど需要が上がり価格が高くなるため、デッキポイントBのほうがポイント制としては公平かもしれない。 強いデッキだからといって使いこなせなければ勝ち目はない。 勝ちやすいが負けられない戦いになり、スリルが面白い。かもしれない。 1デッキ3本勝負 ダイスを振って選ばれたデッキを使って3本勝負を行う。 2勝以上した者を勝ちとする。 3デッキ3本勝負 毎回ダイスを振って選ばれたデッキを使い、合計3本勝負を行う。 同じデッキを二度使わないため、初回からサイドボードの使用を認める。 2勝以上した者を勝ちとする。
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このページではデッキを好きに乗せてください。 ネタ・デッキなんでもでも構いません。 カードナンバーなどの詳しい詳細を書いていただけるとありがたいですが、 とくに指定な無い場合は無くて結構です。 書き方に関しては以下のテンプレート(編集ページ参照)をコピペしてお願いします。 また、デッキを追加する際は一番下へお願いします。 ザラブの侵略!デッキ メイン ザラブ星人(313) メンバー1 ザラブ星人(314) メンバー2 ザラブ星人(P-092) 技 ニセウルトラマン or シャマー星人 <備考> 明らかに"ネタデッキ"。 しかし、スピードさえ止められれば強い。 ニセウルトラマンはシャマー星人でもいいが、ネタデッキとして(ry ディフェンスが高い怪獣とぶつかったときはひたすら連打をしよう。 ウルトラセブンに登場なデッキ メイン:エレキング(281) メンバー1:メトロン星人(E-054) メンバー2:ナース(267) 技:ボーグ星人 or ウルトラセブン <備考> 全てセブンに登場した怪獣・・・なのだが、それだけとしか言いようが無い。 ちなみに技カード発動でワロガの召還が可能だが、メインのエレキングがタクティカル:R2なので、 あまり大きなダメージは期待できない。SCのセブンを使うという手もある。 バルタンファミリーの復讐!デッキ メイン:バルタン星人(230) メンバー1:メカバルタン(270) メンバー2:バルタン星人(ベーシカル)(219) 技:パワードバルタン星人(E-48) <備考> まさしくバルタンファミリー。 メインバルタン登場、タクティカル2でパワードバルタン(技)を使う。 わざと押し負け、コツコツのガードボーナスを貯めていく。 (スパコンなどでタクティカルできなかった場合はメカバルタンを保険に。) 勝負はファイナルラウンド。入ったガードボーナスで一気に押し込む。 もちろんファイナルラウンドまで生きていればだが・・・ メカバルタン、ベーシカルでなんとか時間を稼ぎたいところ。 ヒッポリト大進撃!デッキ メイン ヒッポリト星人(286) メンバー1 キングオブモンス(276) メンバー2 デスフェイサー(332) 技 ムルロア or バルンガ <備考> 6話で主人公に敗北したヒッポリト星人がキングオブモンス、デスフェイサー、ムルロア、バルンガの 4大強豪を連れて主人公へ復讐! …という夢を見て作ったデッキ。ラウンド1は耐えきり、2ラウンド目で技を使う。 そして出てきたデスフェイサーやKOMで大幅にステータスが減った相手と戦うというデッキ。 2ラウンド目で確実にメンバーチェンジを狙おう! 星人進撃デッキ メイン メトロン星人 メンバー1 ザラブ星人 メンバー2 バルタン星人(ベーシカル) 技 スラン星人 <備考> 拡張4弾のカードで作るデッキ。 全体的にスピードが高いのが特徴。 スラン星人で相手にスピード負ける可能性は低くなる。 相手が星人型だったときは確実に攻撃権を取れるかもしれない。 宇宙連合軍デッキ メイン:ザラブ星人(313) メンバー1:ナックル星人(109) メンバー2:テンペラー星人(P-026) 技:ガッツ星人 <備考> 劇場版メビウスに登場した宇宙人連合を再現できるデッキです。 拡張4弾の発売により、ようやく組めるようになりました。 ザラブ星人のステータスは中々使いやすいので、 最上位カードによっては普通の戦いでも活躍できるかもしれません。 超時空の大決戦デッキデッキ メイン:バジリス(8弾) メンバー1:スキューラ(218) メンバー2:キングオブモンス(P-084) 技:サイコメザード <備考> 劇場版ティガ&ダイナ&ガイアを再現できるデッキ。 キングオブモンスは1ラウンドしか戦えないのでバジリスをメインに。 タッグ技をなんとしても決めたい。技カードはガイア繋がりでサイコメザード。 ウルトラギャラクシーデッキ メイン:ゴモラ(N012) メンバー1:エレキング(207) メンバー2:リトラ(S)(N005) 技:レイモン <備考> ご存知、レイの操る怪獣達です。 メインのゴモラは超振動波(ゼロシュート)のゴモラをセレクト。 レイモンの技の威力を上手く止められれば有利に立てる 鋼魔四天王デッキ メイン:バルタン星人(004) メンバー1:ダダ(P-017) メンバー2:ザラブ星人(313) 技:ケムール人 <備考> 一部の世代人には解る、超闘士激伝ネタのデッキです。 メフィラス星人の部下として、本来の初代マン劇中でも見れるはずだったのですが・・・。 技をメフィラス星人にするか、 メインをメフィラス星人&技をバルタン星人に変更すると「禁じられた言葉デッキ」も再現できます。 異次元の悪魔デッキ メイン:エースキラー メンバー1:バキシム メンバー2:ベムスター 技:巨大ヤプール <備考> ヤプール軍を再現できるデッキです。 ベムスターは改造版の代役です。 ストーリーモード9話のように、バラバの代役としてタイラントでもいい。 打倒!ウルトラ兄弟デッキ メイン:タイラント メンバー1:テンペラー星人 メンバー2:ヒッポリト星人 技:グランドキング <備考> ウルトラ兄弟を苦戦させた面子で固めたデッキです。 これは名前負けしない活躍ができそう・・・。 ラスボスデッキ メイン:ゼットン(333) メンバー1:ガタノゾーア(P-067) メンバー2:ネオカオスダークネス(P-073) 技:エンペラ星人 <備考> 各TVシリーズの最終話登場怪獣のみで固めたデッキです。 これも名前負けしない活躍ができそうですね。 ネオカオスダークネスはカオスダークネスの代役です。 絶望の闇 メイン:ゼットン(333) メンバー1:ブラックキング(170) メンバー2:キングジョーブラック(280) 技:エンペラ星人 or ムルロア or ギエロン星獣? <備考> とにかく黒い怪獣・ロボット等を集めてみたデッキだが、元の怪獣自体の(カードも)能力がアレなだけに、 ネタのはずがかなり強力なデッキになってしまった。 ムルロアは黒い怪獣のか微妙なところ。 何気にギエロン星獣以外はウルトラマン達(金城黒の場合はゴモラだが)を一度は退けたことのある怪獣達でもある。 このデッキのゼットンはタクティカル型なので黒王や金城黒で耐えれば十分技カードを使えるチャンスがあるはず。 メタルモンスター大進撃 メイン:キングジョーブラック(280) メンバー1:デスフェイサー(332) メンバー2:デスフェイサー(P-082) 技:メカギラス or インペライザー <備考> 二強によってできた最強クラスのデッキ。 短所を挙げるならばその火力ゆえに単純な力押ししかできない点であろうか。 超古代怪獣の逆襲 メイン:ファイヤーゴルザ(330) or ゴルザ(235) メンバー1:メルバ(221) メンバー2:ガタノゾーア(P-067) 技:マグニア <備考> ウルトラマンティガに出てきた超古代の怪獣を集めて構成したネタデッキ。 技カードがマグニアですけど他に代役が無かったのでこれにしました。 メインをどちらにするのかは自分のお好みで。 怒れ!メトロン! メイン ババルウ星人(268) メンバー1 カネゴン(260) メンバー2 ウインダム(P-077) 技 パズズ or ムルロア <備考> メインにババルウ星人を置き、一ラウンド目からコンボを発動させる(押し込めたら)デッキ。 応援怪獣もなかなか強い。 ディフェンスが低いのでガードの時は慎重に押すボタンを選ぼう。 題名に出てるメトロン星人はどこにいるかって? それは分かるはず。 元祖・最強デッキ メイン:ゴモラ(007) メンバー1:バルタン星人(004)or(P-002) メンバー2:レイキュバス(022)or(P-007) 技:エノメナ(043) <備考> ご存知ゲーム初期の強豪を集わせた懐かしい(?)チーム。 バランスのとれたゴモラ、スピードで立合い有利なバルタン、 強靭なディフェンスでアタックバトルの逆転を狙うレイキュバス、相手のペースを崩すエノメナ。 最近でこそ活躍は難しくなってきた(バルタンは応援カードはいまだに強いが)ものの、 改めて見るとバランスの良さに感心させられるはず。 大星人バトル!? メイン ザラブ星人(E-041) メンバー1 メトロン星人(E-042) メンバー2 ヒッポリト星人(E-055) 技:スラン星人(E-051) or マグマ星人(E-060) <備考> 拡張シート4弾(宇宙人のみの弾)で作ったデッキ。 スピードが高い宇宙人系でかためたデッキなのでスピードは高いがアタックが低め。 そのため、キングジョーなどのディフェンス型と戦うと勝つ見込みがない。 餌の復讐 メイン:ツインテール (233) メンバー1:グドン (P-019) メンバー2:ツインテール (P-020) 技:ボガール (技096) or ツインテール(E-046) <備考> ツインテールを捕食した怪獣を利用しツインテールを強化するデッキ。 半ばネタデッキだがタッグ必殺技を発動できる。 決められるかどうかが問題だが。 大怪獣バトル!! メイン:宇宙大怪獣 ベムスター(233) メンバー1:地帝大怪獣 ミズノエノリュウ(P-083) メンバー2:宇宙大怪獣 ベムスター(105) 技:宇宙大怪獣 ムルロア(技298) <備考> 大怪獣で構築されたデッキ。 ステータスが高いミズノエノリュウで押し込みムルロアを使えれば勝てそうだ。 (冥土の土産に)持ってけ!一兆度の火球! メイン:ゼットン(333) メンバー1:ファイヤーゴルザ(330) メンバー2:ファイヤーウインダム(321) 技:パンドン <備考> 一兆度の火球が必殺なゼットンにファイアーと付く怪獣が同盟を組んだ。 三面怪獣ダダだ! メイン:ダダ(057) メンバー1:ダダ[B](229) メンバー2:ダダ[C](287) 技 シャマー星人(093) <備考> 三面怪人ダダで構築されたデッキ。 技カードもコンボがダダのシャマー星人を組み込んでみた。 ダダBをメインにしてもいいかもしれない。 アタックが全体的に低いのでチーフ等で調整をしてやろう。 (オフィサーも良いがただでさえ低いディフェンスが更に低くなるため危険を伴う) 恐怖怪獣大進撃! メイン:ダダ[B] メンバー1:EXエレキング メンバー2:ブルトン 技:バルンガ <備考> なんか気味の悪い怪獣で作ったデッキ。 ダダのアグレッシブ3を発動させたらあとはガードボーナスを貯める作業に移ろう。 ガードボーナスが+1000ぐらいになったら反撃の準備! 帰ってくれ(相手にとっては)ウルトラマン(レオ) メイン:ババルウ星人 メンバー1:ナース(応援) メンバー2:ネロンガ 技:ゾアムルチ <備考> アタックが高いババルウ星人でとことん相手を追い詰めよう。 2ラウンド連続でダメージをあたえられたらチャンス。 タクティカル3でウルトラマンレオが出てくる! そのとき相手はこうつぶやくだろう。 帰ってくれウルトラマン(レオ)。 「怪獣を呼ぶ石」 メイン ブルトン(387)or(315) メンバー1:ネロンガ(209) メンバー2:レッドキング(P-016) 技:テレスドン(239) <備考> ウルトラギャラクシー大怪獣バトルの第七話を再現したデッキ。 「キリエル人の邪神退治」 メイン:キリエロイド(第6弾) メンバー1:レイキュバス(中位) メンバー2:EXレッドキング 技:パンドンもしくはスーパーコンボ:リトラ(S) <備考> ガタノゾーア退治のデッキ。 邪神は高熱攻撃に非常に弱いため高熱系の必殺技を持つ怪獣を集めたもの。 技はパンドンを使い永続的に攻めるか、リトラを使い一気に大ダメージを食らわせるかはご自由に。 中位レイキュバスの必殺技は連続系なので普通よりも威力が高い。 あえてキリエロイドをメインにしたのは、 ティガ劇中で邪神が出たとたんそそくさとどっかへ言ってしまっためなのは言うまでもない。 「ケイトの忠実なる怪獣」 メイン:ゼットン(第3弾もしくは第7弾*最上位) メンバー1:ファイヤーゴルザ(第8弾) メンバー2:ガンQ(第1弾) 技:キングジョーブラック(スーパーコンボ) <備考> ウルトラギャラクシー大怪獣バトルの主人公、レイの強敵であり姉であるケイトのデッキ。 スーパーコンボは乱入してきたキングジョーブラックをイメージ。 しかしガンQのアタックとディフェンスが低いのが少々難点。 元祖復活+新入り!デッキ メイン ゴモラ(5弾) メンバー1 バルタン星人(8弾) メンバー2 超コッヴ(7弾) 技 バンピーラ <備考> 1弾から登場する怪獣達を集めたデッキ。一部新入りが居る。 目指せ!フルボッコ!デッキ メイン ゼットン(7弾) メンバー1 EXレッドキング(7弾) メンバー2 デスフェイサー(応援) 技 ドロボン <備考> 上級向けのデッキ。子供との対戦につかうのはよくない!? NEO専用超パワー重視デッキ メイン:ガタノゾーア(5弾) メンバー1:EXタイラント(7弾) メンバー2:ネオカオスダークネス(8弾) 技:グローザム <備考> NEOからのシステム変更により、組めるようになったデッキ。 とにかくパワーが高く(計5100)、更に戦闘的バランスを求めた結果、こうなっている。 欠点は全員がカウンター型なので(しかも最低60%以下)終盤でないと技カードが発動できないことと、 全員のスタミナが1なので1ラウンドごとにメンバーチェンジをしないといけないことか。 NEOメインデッキ メイン リトラ(S) メンバー1 レッドキング(NEO第1弾) メンバー2 カネゴン(NEO第1弾) 技 ガッツウイング2号 <備考> NEOのデフォルトキャラで出てくるキャラを強くしたデッキ。 メインはレッドキングでもありだが、アグレ4は発動しにくいと思われるのでリトラをメインに置く。 リトラはSRかNかはお任せ。技は援軍のガッツウイング2号。 余裕で攻撃権を取っていても、そうでなくても重要な一撃となるはず。 三面怪人達の企み メイン ギギ(5弾) メンバー1 ダダ(5弾) メンバー2 メルバ(応援) 技 ドラコ <備考> このデッキではおもしろタッグ技、W縮小ストンピングが使える。 さらにエレキングコンボが使える。 メインはギギを置き、カウンターで攻撃を受ければすぐに技を使えるようにしておく。 1ラウンドで攻撃を受け、技発動になったら大チャンス。 エレキングコンボを使い相手に大打撃を与えておき、 次のラウンドではダダかメルバにメンバーチェンジを狙おう。 W縮小ストンピングを使えば勝ちが見えてくる。 これぞ最強のデッキ!!…なの?(大会向け) メイン:グローカービジョップ(320) メンバー1:アーマードメフィラス(NP02) メンバー2:EXレッドキング(NS01) 技:ザ・ワン(251)、ZAPカード(チーフ) <備考> もともとは大会用としてに、メインにザラブ(SR)を置いた、スピードとアタック重視のデッキだったのだが、 これで大会に出場した際、サイコメザードにアタックを半減され、 さらにアーマードダークネスにフルボッコされるという結果に終わってしまった…(泣) そこで、メンバーを再考したのが今回のデッキ。 サイコメザード対策として、ディフェンスの高いグローカービジョップを配置することで、 相手の攻撃回数の減少に努められるはずである。 ちなみに、あえてSRではなくNのグローカービジョップを選んだのは、タクティカル2だからである。 あとは自分の力量と運で、レイオニクストーナメントの頂点を目指せ!! NEO1弾 タッグ必殺技デッキ メイン:インぺライザー(N003) メンバー1:リトラ(S)(N005) メンバー2:アーマードダークネス(N007) 技:ガッツウィング2号 <備考> メインにインぺライザーを置きラウンド3にガッツウィング2号発動 あとは頑張ってタッグ必殺技を放てば上級でも楽勝 巨獣5500パワーズデッキ メイン ギガキマイラ(NP-08) メンバー1 ガタノゾーア(5弾UR) メンバー2 ミズノエノリュウ(8弾UR) 技 ギガバーサーク(8弾) <備考> ギガキマイラ解禁により結成された巨大怪獣のみのチーム。 5500のパワーと最低でも1000以上の数値の安定した攻防は魅力だが、 弱点の多さ(しかも冷気に対しては全員)が難点。 技は巨大怪獣繋がりだが、全体的にスピードの低いこのチームにはピッタリのカード。 アーマードザラブデッキ メイン ザラブ星人(7弾SR) メンバー1 ババルウ星人(6弾SR) メンバー2 キングジョーブラック(6弾R) 技 ザ・ワン(5弾) <備考> NEO1弾上級バトルに登場するリトラ対策のためのデッキ。 ラウンド1で攻撃を受けたとしてもタクティカル2でザ・ワンを発動し、キングジョーブラックのディフェンス1700を吸収。 高スピード・高ディフェンスのザラブ星人が誕生し、 キングジョーブラックよりリトラとのスピード差が小さくなるので押し返しやすくなる。 このデッキを使えば全スピード型はもちろん、 スーパーヒッポリトやガッツ星人などの高アタック・低(並)ディフェンス・高スピードの相手にも対抗できる。 ちなみにメンバー1はお好みでどうぞ。 ウルトラギャラクシーデッキ改 メイン:ゴモラ(N012)orEXゴモラ(189,399,N014) メンバー1:エレキング(207) メンバー2:リトラ(S)(N005) 技:スペースペンドラゴンorレイモン <備考> 既出のウルトラギャラクシーデッキに少し追加。 メインのゴモラは超振動波(ゼロシュート)のゴモラ、またはEXゴモラを選択。 強敵相手ならEXゴモラとレイモン、 普通の怪獣相手ならゼロシュートゴモラとペンドラゴンと使い分ければなお盛り上がるはず! ゴモラとリトラならタッグ必殺技になるのも強み。 不死の軍勢デッキ メイン:インペライザー(N003) メンバー1:EXタイラント(デスボーン)(394) メンバー2:グローザム(NE03) 技:ギエロン星獣 <備考> 設定上ほぼ不死身の怪獣や宇宙人などを集めたデッキ。 インペライザーはタクティカルR3と使い勝手も良く、 各メンバーのステータスもそれなりに高いためデッキの強さもなかなか。 ギエロン星獣でパワー回復もできるため長期戦にも強いデッキになっている・・・が、 現状の被ダメージ量ではとても回復は追い付かないのも事実。 ジェットストリームアタック メイン:キングジョーブラック(第8弾) メンバー1:キングジョーブラック(121) メンバー2:キングジョーブラック(280) 技:シルバーブルーメ <備考> もはや何も云うまい。キングジョーブラック3機の圧倒的なパワーを見よ! 技カードは原作さながらの高速移動を再現する為だけに選択した。 技カードの扱い易さを考えてEX8弾のカードをリーダーにしているが、 戦略と好みで他のカードを選んでもOKだ。 次々にメンバーチェンジしなければならないので混乱しないように注意。 トラウマデッキ(昭和編) メイン:ヒッポリト星人 メンバー1:ゼットン メンバー2:エースキラー 技:シルバーブルーメ <備考> 視聴者である子供たちに痛烈なトラウマを与えた怪獣で構成。いわゆるネタデッキ。 ウルトラマンを一方的になぶり殺しにした怪獣と、ウルトラ5兄弟をブロンズ像にした星人と、 同じく十字架に磔にした超人ロボットでメンバーを構成。 メインのヒッポリト星人は技カードを発動しやすい。 技はもちろんMACを壊滅させ主要な登場人物を死に追いやった円盤生物だ。 トラウマデッキ(平成編) メイン:インペライザー メンバー1:ガタノゾーア メンバー2:アーマードダークネス 技:ギガバーサーク <備考> 視聴者である子供達に痛烈なトラウマを与えた怪獣で構成したネタデッキの平成怪獣版。 メビウスを完膚なきまでに痛めつけ、ウルトラダイナマイトを受けても再生する無双鉄神と、 ティガから光を奪い石像にしてしまった邪神と、ヒカリを取り込んだ暗黒魔鎧装で構成。 技はマックスを石像にした上磔にし町を闊歩した機械獣だ。 ツインキャノンは男のロマン?!デッキ メイン デスフェイサー(P-082) メンバー1 デスフェイサー(332) メンバー2 ガタノゾーア 技 ZAPチーフ、グラルファン <備考> 応援カード版のデスフェイサーとSRデスフェイサーがパワー以外は能力が一緒という点に着目して作ったデッキ。 本来、高能力の怪獣はスタミナが低めに設定されているため、連続で戦うことが出来ない。 しかし、能力がまったく一緒な怪獣を配置することによって、 半永久的に同じ怪獣を出し続けることが可能になるのである!! ちなみに、応援カード版はパワーが700と低いため、今回はガタノゾーアでパワーの補完を行なっているが、 あえてパワーを低めにしてカウンターを起こさせやすくするという手もある。 また、技カードにグラルファンを入れることで、ライトンR30爆弾対策もばっちりである。 聖なる炎デッキ メイン:キリエロイド(獄炎放射) メンバー1:キリエロイド(獄炎踵落とし) メンバー2:キリエロイド(獄炎弾) 技:キリエロイドII <備考> もはや皆まで言う必要は無いだろう。 聖なる業火で穢れを焼き払え!! ストーリーモード第3話、第9話で使用するのも一興。 超モンスロード!!!!! メイン レイモン(N174) メンバー1 レイモン(N175) メンバー2 レイブラッド星人(N177) 技 レイモン(バースト)N224 <備考> 文字通りネタデッキ 1ラウンドでアタック 2ラウンドで必殺技発動 そしてタクティカル3で技カード発動! ダブルモンスロードになり相手に炎属性の攻撃が2度襲い掛かる! さらに全員必殺技がモンスロードして攻撃なのでデッキ名が超モンスロードなのである 封印!レイオニクスプリズン メイン:ファイヤーゴルザ(N201) メンバー1:グランドキング(N124) メンバー2:モンスアーガー(N193) 技:ゲシュート <備考> レイブラッド星人をコンボで呼び出し相手をいきなり封印する事を目的としたデッキ。 ただし封印可能なのは相手のメインのみのため、後援に強敵怪獣を置かれている場合には、 活用が難しくなるので注意。 メインにEXゼットン(ソフビ付属、カウンター・タイプ)を置くという手もある。 合体怪獣デッキ! メイン グランドキング メンバー1 タイラント メンバー2 ギガキマイラ 技 グランドキング <備考> 合体して誕生した怪獣たちで編成したネタ・デッキ。 もともと強い怪獣たちなので実践でも多少は使える。 【最近の大会はこればっかりでつまらないぜデッキ(レイモンは使用禁止にするべき)】 メイン レイモン(N175) メンバー1 レイモン(N174) or ブルトン(316) メンバー2 EXタイラント(デスボーン)(395) or バルタン星人(べーシカル)(220) or ノーバ(N123) 技 作戦スーパーコンボカード <備考> パワー合計2100になるようし設定して、ウルトラストライカーをラウンド1から出現させ、相手を瞬殺させてしまおうという狙いのデッキが最近の大会では主流。特にレイモンがウルトラストライカーとの相性が良いため、必須アイテムになっている。対抗するには同じパターンのデッキにするか超パワー重視デッキにするしかない。現実にはラウンド1または2で瞬殺されてしまい、何もできないまま敗退して親元へ戻っていき号泣する子供の姿をよく目にする。上記デッキの他、N174(パワー:800)の代わりにブルトン(316)(パワー:800)を入れてストライカーの活動を3ラウンドにする方法も多用されている。またはパワー500のキリエロイド、ダダ、バキシム、バルタンも組み入れられている。 これらパワー合計2100デッキが最強というわけではないが、レイモンの能力・ストライカーとの相性を考えると少なくとも大会では最強の怪獣カードである。大会ではレイモンを使用禁止にしないと、出場者のデッキパターンにバリエーションが見られなく、単調になってしまう。 超!赤王デッキ メイン レッドキング(N235) メンバー1 レッドキング(N011) メンバー2 レッドキング(N133) 技 モンスアーガーorスパコンorスペシャルアビリティ3 <備考> ネタデッキにしか見えないが実はストライカー重視デッキである。全体的にアタックが高めだがディフェンス、スピードが低めである。ラウンド3のストライカー登場前までにかなり追いつめられてしまう事も。2ラウンドは耐えてレイオニクスパワーを貯め、ストライカー登場時に一気に攻撃を仕掛けるという戦法も有り。技モンスアーガーをストライカー登場前に使えれば最高である。アグレ5を発動しにくいときはN133をメインに置いてタクティカル4を発動させるという手もある。時々によって技カードを変えよう。 旧大怪獣バトルのURデッキ メイン バルタン星人(004) メンバー1 キングジョー(059) メンバー2 ゼットン(101) 技 バルンガ <備考> タイトルが「大怪獣バトル」であった頃に活躍していたこの3枚のURと技カード…。バルタンは高速のスピード、キングジョーは鋼鉄のディフェンス、ゼットンは最強の必殺技。今では上位互換が増えてきてこのステータスは今のNEOでは厳しいかも知れないが初代大怪獣バトルのURの意地を見せて勝ち抜く事が出来れば真のレイオニクスに近づけるかもしれない。 超獣大進撃! メイン バキシム メンバー1 ベロクロン メンバー2 バジリスorバキシムorベロクロン 技 アイスロンorガマスorガランorサウンドギラーorシグナリオンorドラゴリーorUキラーザウルスorバラバorジャンボキング等 <備考> 「超獣」だけで組んだデッキ。超獣好きにはかなりたまらないデッキだ。特にカードナンバーの指定はナシ。 タッグ技「超獣爆撃作戦」を決めて大ダメージを与えてしまおう。バジリスに違和感があるならバキシムかベロクロンに変更しよう。 恐るべきゴモラ達計画デッキ メイン:ゴモラ(NP09) メンバー1:ゴモラ(N247) メンバー2:ゴモラ(NS11)orゴモラ(P-003) 技:レイモン(バーストモード) <備考> 戦う怪獣全てがゴモラで、スパコンもゴモラが登場ととにかくゴモラ尽くしなデッキ。 しかも全て高熱属性を持った必殺技を所持している為、高熱属性に弱い怪獣相手なら有利に戦え、更にストライカーとの相性も良いと言う利点もある。 ただし、こちらも高熱が弱点な為、注意が必要。 ディフェンス面に不安があるのなら、P-003を使うのも手だが、こちらはパワーと必殺技の威力がやや心もとないため、相手を良く見て考えて出した方が良いかもしれない。 グッドラック!?デッキ メイン:友情の絆 メンバー1:大皇帝の魔手or新たなる脅威 メンバー2:偽りの影 技:スペシャルアビリティNEO4 <備考> 全部ランダムなので対策の取り様もなければ戦術の立て様もないデッキ。 でもじつはそこそこバランスの取れた怪獣構成だっていう。 ランダムの組み合わせがゴモラ・アマダク・ダークザギ・技レイモンとなればまず負けることはないだろう。 ULTRA SEVENなデッキ メイン:アギラ(N284) メンバー1:ウインダム(N354) メンバー2:ミクラス(N170) 技:ウルトラセブン(N057) <備考> まず、ウルトラストライカーはウルトラセブン(U-003)。で、2ラウンド目にアギラの必殺技エメリウム光線でウルトラセブンが「エメリウム光線」を発射。その時に、チームの相性がウルトラセブンとMAXだから、同時にウルトラフィニッシュで「ワイドショット」を発射。そして、3ラウンド目のはじめに作戦スーパーコンボカードのウルトラセブンをスキャンして、「アイスラッガー」を発動して勝利するという、ウルトラセブンが3回出るデッキ。試合をする場所が惑星ハマーだった場合は、4人ウルトラセブンがいる事になる。 恐るべきバキシム達計画デッキ メイン:バキシム(N238) メンバー1:バキシム(N022) メンバー2:バキシム(N126) 技:バキシム(N375) <備考> 恐るべき○○達計画デッキシリーズその2。 こちらは技から怪獣まで全てバキシム尽くしのネタデッキ。3ラウンド目になったら技バキシムでアタックを強化。それでいて相手側にトラップがあったら、かなり有利に戦えるはずだ。ただしアタック、スピードが高い相手にはかなり不利である為、これらの怪獣が出たら諦めよう。 "獅子"を呼ぶ赤い暗殺者!デッキ メイン ノーバ(N291) メンバー1 ノーバ(N122) メンバー2 ノーバ(NE21) 技 ゾアムルチ or ナツノメリュウ(NE32) <備考> 技カード以外はノーバだけで構成されたデッキ。 同キャラだけでレオコンボを揃えられ、しかも最下位から最上位までの3大必殺技が全て使える。 同キャラデッキの殆どに当てはまる弱点として、怪獣の弱点属性が全員共通となってしまうという点が挙げられるが、 ノーバは元々パワーが低いと言う弱点があるため、特にその影響を受けやすい事に注意。 N291がメインなのは、N122よりもタクティカルが1ラウンド早いため。 最強のキングデッキ メイン:ガラモン(N348) メンバー1:レッドキング(N235) メンバー2:リトラ(N006) ストライカー:ウルトラマンキング 技:ウリンガ or グローザム <備考> 全国のオータムカップ、ウインターカップを席巻した最強のデッキ。 ラウンド1はガラモンの高いディフェンスでしのぎ、タクティカル2でウリンガを発動。 ラウンド2からウルトラマンキングが登場し、強力なウルトラディフェンスによりスピード差を一瞬で無効にさせ、アタック1600+ウリンガの威力で限界まで押し込む。 ストライカーの活動期間が最長となっているため、最強のディフェンスとアタックをあわせ持つ状態が3ラウンド続く。 レイモンを使いストライカーを最初から出すデッキに対しては、あえてラッシュを発動させてラウンド1のダメージを1500程度に抑え、グローザムの技カードをスキャンする。 技カードの効果でラウンド2のダメージはゼロになり、タクティカル3でスキャンしたスーパーコンボのダメージもまたゼロになる。 ラウンド3以降はストライカーのいなくなった敵に対して好き放題に攻撃可能となる。 これに対抗できるデッキは、同じくディフェンス型ストライカーを活用したデッキのみ。 まさしく王の名を冠するにふさわしい最強のデッキである。 最強のレイオニクスデッキ メイン:ガラモン(N348) メンバー1:ゴモラ(NP29) メンバー2:リトラ(N005) ストライカー:ゾフィー 技:ウリンガ or グローザム <備考> キングデッキと双璧を成す、”レイになりきる”デッキ。 戦術はキングデッキと同じだが、こちらはタッグ必殺技を使えるのが強み。 さらに、予備戦力であるリトラの能力が高くなっているため、最後の切り札となる。 ラウンド2でゴモラを出す際には、勇ましく「行けっ、ゴモラ!」と叫ぼう。 タッグ技デッキ メイン:アーマードダークネス メンバー1:インペライザー メンバー2:エンペラ星人 ストライカー:ウルトラマンネクサス 技スペシャルアビリティ6レイブラット星人 備考 アーマードダークネスのタッグ技を発動する為のデッキ。 レイブラットは、ウルトラギャラクシーでも関係しているのでネタにもなる。 ストライカーと相性が悪いのが難点。
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ギャラクシー(ギャラ子、パキ子、7) 概要 一回生随一の遅刻魔。 遅刻どころか学校に来ない日も多い。期待のニューウェーブ。 入学して2ヶ月も経たないうちに必修の英語を落とす。 ファーストキスは終わっているので誰とでもキスができる。 勿論男女問わず。 あいにゃんとは普通にする 何の躊躇もなく。 そんな彼女の口癖は 『こじたん先輩は私にとっての本田翼やから。』は過去のこと、本田翼のファンに謝りたい。 歩くおっぱい バンド
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DMデッキ開発部、5つ目のシリーズである。全93回。DMデッキ開発部DASHに週刊!の文字が付き、連載が週刊へと戻った。今までは1年ごとにシリーズの名前が変わっていたが、このシリーズはエピソード2~3、ドラゴン・サーガ編の序盤の時期までずっと連載しており、唯一、2年間以上続いたシリーズとなった。そのため記事数も全93話と、他のシリーズに比べてかなり多くなっている。 ユウヤ、ケンジは連載当初から再登場し、新キャラとしてリリィも登場する。エピソード3の途中からはハルも新アイコンを持って再登場した。 週刊ではあるが、休載が目立つ。そのため、休んだ分一気に二つ分の記事を掲載することもしばしばあるが、休んだ時の告知がそのまま載せられ、今更告知されても手遅れという状態になったことも。 このシリーズから、ユウヤのコンボに対する執念が目立つようになり、様々な凶悪コンボを開発していった。 エピソード3期のオメガ∞マックス発売時には、このパックの発売を記念し、本来なら週末で更新されるデッキ開発部を平日にも更新していくといった一種のイベント企画のような更新を行っている。余談かつ推測ではあるが、次の新商品であるスターターデッキの発売時期がいつもよりも一か月早い3月発売であったことや、Deadmanによる動画企画という公式ホームページ内での対抗馬が出現したことが、この連続更新が行われたなんらかのきっかけになった可能性も高い。 ■エピソード2の時期では、トモ、八重子、リリィの3人がゼニス四天王やゼニス仮面と手を組んで暗躍し、アンの人気を分散させようと目論んだ。しかし、アンがリリィのいじり役として登場回数を増やしたため、作戦は逆効果になってしまった。 ■エピソード3の時期では、ハルが3年ぶりに再登場を果たす。さらに、なんとアンとハルがDMデッキ開発部を脱退。そして、アンは2人で新たなチームを作ることを宣言した。しかし、普通にDMデッキ開発部に来てデッキを作っているため、やっていることはいつもと変わりない。同Vol.66にてアンがこのことを話した際に、ハルが「あ、その設定、まだ残ってたんですね?」と言ったことから、ハルもこのことは冗談と思っているようである。 ・また、昨年アンばかりキャラが濃いために一騒動あったことを受けてか、エピソード3以降はトモのカード知識やエーツーの体操など、今まで目立たなかったキャラの個性が掘り下げられるようになった。 ■余談だが、このシリーズのVol.53より、ブラウザに表示される記事のタイトルに「」(かぎかっこ)が付くようになった。 新章デュエルマスターズにおける公式サイトのリニューアルの際に開発部のリンクが削除された後、旧ページのアーカイブからもリンクが削除された。
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登録日:2014/06/03 Tue 17 53 41 更新日:2023/11/24 Fri 19 47 35 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 No.(遊戯王) エスパー・ロビン ギャラクシー ギャラクシーアイズ ギャラクシーアイズ・タキオン・ドラゴン フォトン ミザエル 光属性 天城カイト 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 遊戯王ZEXAL 銀河 銀河眼の光子竜 銀河眼の光波竜 遙かなる時をさかのぼり、銀河の源より甦れ!顕現せよ! ●目次 ■概要 ■モンスターカードメインデッキ エクストラデッキ ■魔法・罠カード ■関連カード 【デッキの特徴】 ■概要 ギャラクシーとは遊戯王オフィシャルカードゲームのテーマの一つ。 カード自体はPHOTON SHOCKWAVEで初登場したが、明確にテーマ化されたのは デュエリストパック-カイト編-になってから。 意外にもギャラクシーというありふれた名称ながら、カテゴリーどころか初登場したのが遊戯王DMが発売されて10年以上経った2011年である。 遊戯王ZEXALにおいて、天城カイトの他、ミザエルやエスパー・ロビン(奥平風也)が主に使用している。 ……と言ってもロビンは明らかに偶然含まれてしまった体で、カード同士のシナジーは皆無。同じアニメのほぼ同時期に出てくるキャラだというのに被り回避しようという発想はなかったのか…… また、ここから更に細分化されたテーマとして『ギャラクシーアイズ』と『ギャラクシーアイズ・タキオン・ドラゴン』が存在している。 当初は同じくカイトが使用したテーマであるフォトンとの混合デッキという形態をとっていたが、 お互いに噛み合っているようで噛み合っていない部分が見受けられた。 その後ZEXAL最後のパックである『PRIMAL ORIGIN』において、 カイトとミザエルが月での決戦において使用したカード群と共にワールドプレミア枠でOCGオリジナルのサポートカードが収録され、 これによって一気にギャラクシー単独でデッキが組めるほどの強化が為された。 フォトン? 誰それ? ……ギャラクシオンのせいかほとんど裏切られたよ畜生……。 Noを辿ってきた方はこちらから。 ■モンスターカード メインデッキ ◆銀河眼の光子竜(ギャラクシーアイズ・フォトン・ドラゴン) 効果モンスター 星8/光属性/ドラゴン族/攻3000/守2500 (1):このカードは自分フィールドの 攻撃力2000以上のモンスター2体をリリースして 手札から特殊召喚できる。 (2):このカードが相手モンスターと戦闘を行うバトルステップに、 その相手モンスター1体を対象として発動できる。 その相手モンスターとフィールドのこのカードを除外する。 この効果で除外したモンスターはバトルフェイズ終了時にフィールドに戻り、 この効果でXモンスターを除外した場合、このカードの攻撃力は、 そのXモンスターを除外した時のX素材の数×500アップする。 詳細はこちら 初登場のギャラクシーカードで、数少ないフォトンとギャラクシー両方に属するカード。 ギャラクシーにおいては切り札というよりデッキの中核といった感じ。 デッキやら墓地やらあちこちから降臨してくる。ギャラクシーにおける過労死枠。 ◆銀河騎士(ギャラクシー・ナイト) 効果モンスター 星8/光属性/戦士族/攻2800/守2600 (1):自分フィールドに「フォトン」モンスターまたは 「ギャラクシー」モンスターが存在する場合、 このカードはリリースなしで召喚できる。 (2):このカードの(1)の方法で召喚に成功した場合、 自分の墓地の「銀河眼の光子竜」1体を対象として発動する。 このカードの攻撃力はターン終了時まで1000ダウンし、 対象のモンスターを守備表示で特殊召喚する。 デュエリストパック-カイト編-で初登場した、光子竜と同じレベル8モンスター。 他にフォトンかギャラクシーがいる時に攻撃力を下げて妥協召喚が可能であり、更に墓地から光子竜を蘇生させる。 強力ではあるが蘇生効果が強制な為にやや使いにくいという扱いだったものの、後に銀河戦士という最高に相性のいいカードが登場した。 ◆銀河魔鏡士(ギャラクシー・ミラー・セイジ) 効果モンスター 星3/光属性/魔法使い族/攻 0/守 800 リバース:自分は自分の墓地の 「ギャラクシー」と名のついたモンスターの数×500ライフポイント回復する。 また、リバースしたこのカードが破壊され墓地へ送られた時、自分のデッキ・墓地から レベル4以下の「ギャラクシー」と名のついたモンスター1体を選んで裏側守備表示で特殊召喚できる。 この効果で特殊召喚したモンスターは、フィールド上から離れた場合ゲームから除外される。 ギャラクシーでは珍しいリバース効果持ちモンスター。リバースモンスターではない。 リバース効果な時点で嫌な予感を感じるかもしれないが、実際効果もLPの回復と下級ギャラクシーの裏側で特殊召喚できるもの。 特殊召喚自体は悪くないが下級しか呼べず、相手ターンに出しても壁にしかならない場合が殆ど。 そもそも裏側ではX素材にできず、このカード自体も【ギャラクシー】では需要が少ないレベル3な点も使いづらさに拍車をかけている。 ◆銀河の魔導師(ギャラクシー・ウィザード) 効果モンスター 星4/光属性/魔法使い族/攻 0/守1800 (1):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。 このカードのレベルをターン終了時まで4つ上げる。 (2):このカードをリリースして発動できる。 デッキから「銀河の魔導師」以外の「ギャラクシー」カード1枚を手札に加える。 同じくデュエリストパック-カイト編-で初登場した、下級ギャラクシー。 レベル4だが、自身のレベルを8に上げる効果とリリースすることでギャラクシーと名のついたカードをサーチ出来る効果の二つを持つ。 後に同じくサーチ効果を持ち特殊召喚能力まである銀河戦士が登場したものの、 こちらはサーチ対象が魔法・罠も含まれ、ランク8のエクシーズにも使える。 ◆銀河の修道士(ギャラクシー・プリースト) 効果モンスター 星4/光属性/魔法使い族/攻1500/守 600 このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。 (1):自分フィールドの、「フォトン」Xモンスターまたは 「ギャラクシー」Xモンスター1体を対象として発動できる。 手札のこのカードをそのモンスターの下に重ねてX素材とする。 (2):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合、 自分の墓地の「フォトン」カード及び「ギャラクシー」カードの中から 合計5枚を対象として発動できる(同名カードは1枚まで)。 そのカードをデッキに加えてシャッフルする。 その後、自分はデッキから2枚ドローする。 Xモンスターの素材になれ、且つ墓地を戻して2ドローできるギャラクシー専用《貪欲な壺》のような効果を持っている。 効果自体は悪くないのだが、如何せん初動を助ける効果ではなく両方の効果がやや噛み合いが悪く積極的に出したいカードでもない。 とは言え貴重なドロソなことには変わりなく、魔法・罠カードも戻せる点も貪壺より優れている。 どちらかと言えばデュエル中盤以降に真価を発揮するカード。 ◆銀河眼の雲篭(ギャラクシーアイズ・クラウドラゴン) 効果モンスター 星1/光属性/ドラゴン族/攻 300/守 250 このカードをリリースして発動できる。 自分の手札・墓地から「銀河眼の雲篭」以外の 「ギャラクシーアイズ」と名のついたモンスター1体を選んで特殊召喚する。 「銀河眼の雲篭」のこの効果は1ターンに1度しか使用できない。 また、このカードが墓地に存在する場合、 自分のメインフェイズ時に自分フィールド上の 「ギャラクシーアイズ」と名のついたエクシーズモンスター1体を選択して発動できる。 墓地のこのカードを選択したモンスターの下に重ねてエクシーズ素材とする。 「銀河眼の雲篭」のこの効果はデュエル中に1度しか使用できない。 PRIOのWP枠で登場した、光子竜の幼体のようなモンスター。 ご丁寧に攻守もオリジナルの1/10になっている。 リリースすることで手札か墓地から雲篭以外の「ギャラクシーアイズ」を特殊召喚できる。 また、デュエル中に一度だけ墓地のこのカードを自分フィールド上の「ギャラクシーアイズ」エクシーズモンスターのエクシーズ素材に出来る。 ギャラクシーアイズ版の《伝説の白石》《黒竜の雛》ポジションのカードといった感じだが、 墓地にいるならタキオンドラゴンだろうが、ネオだろうが、プライム・フォトンだろうがギャラクシーアイズはすべて蘇生できる。 更に自身もギャラクシーアイズな為にフォトン・ストリームやトランスミグレイションをぶっ放せる。可愛い顔してなかなか鬼畜。 <はめちゅのふぉとんしゅとりーむ! ちなみに名前の漢字は「竜」ではなく「篭」。かごです。 ◆銀河戦士(ギャラクシー・ソルジャー) 効果モンスター 星5/光属性/機械族/攻2000/守 0 「銀河戦士」の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカード以外の手札の光属性モンスター1体を墓地へ送って発動できる。 このカードを手札から守備表示で特殊召喚する。 (2):このカードが特殊召喚に成功した時に発動できる。 デッキから「ギャラクシー」モンスター1体を手札に加える。 同じくWP枠。 手札の光属性モンスターを捨てて特殊召喚できる他、特殊召喚時に「ギャラクシー」モンスターをサーチ可能。 ギャラクシーではあるが特殊召喚のコストは光属性としか指定されていないので、 アーティファクトやセイクリッドに出張して《セイクリッド・プレアデス》の召喚補助に使われることも。 ちなみにサーチ効果にはターン1制限が付いているが特殊召喚効果には制限が無い。 そしてサーチ効果はあくまで“特殊召喚成功時”に発動する効果であり手段は示されていない。 なので手札に複数枚ある場合コストさえ支払えれば何枚でも出せるし自身の効果以外に他のカードの効果で特殊召喚に成功した場合でもサーチ効果を発動できる。 尚、名前は戦士の癖に機械族。…だがその種族のおかげでコイツにもなれるのである意味では戦士族じゃなくて良かったとも言われている。見た目が機械族なのに戦士族なやつらもいたが…… その優秀な効果からカテゴリの中でもシングル価格がとても高いカードでもあったが、現在は度重なる再録で値段は安定している。 ◆銀河暴竜(ギャラクシー・ティラノ) 効果モンスター 星8/光属性/恐竜族/攻2000/守 0 自分フィールド上の「ギャラクシー」と名のついたモンスターが 攻撃対象に選択された時に発動できる。 このカードを手札から表側守備表示で特殊召喚する。 この効果で特殊召喚に成功した時、 自分フィールド上の「ギャラクシー」と名のついたモンスターのみを素材として、 「ギャラクシー」と名のついたエクシーズモンスター1体をエクシーズ召喚できる。 雲竜や戦士同様PRIO出身の最上級ギャラクシー。 ギャラクシーが殴られたら特殊召喚してエクシーズ召喚も行えるが、効果が相手依存すぎて上手く狙うのが難しい。 そもそもコイツと素材にしたいレベル8ギャラクシーが場に残ったまま相手ターンになる時点で苦しい状況な上、そのレベル8ギャラクシーに含まれている光子竜や剣聖は効果の都合上殴られることが少ない。 コイツを手札に加えて相手ターンに備えるくらいなら、最初から他の使いやすいレベル8を使って自分ターンにエクシーズ召喚をした方が良い。 ◆銀河剣聖(ギャラクシー・ブレイバー) 効果モンスター 星8/光属性/戦士族/攻 0/守 0 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):手札の「フォトン」モンスター1体を相手に見せて発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 このカードのレベルは見せた「フォトン」モンスターのレベルと同じになる。 (2):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合、 自分の墓地の「ギャラクシー」モンスター1体を対象として発動できる。 このカードの攻撃力・守備力はそのモンスターのそれぞれの数値と同じになる。 手札のフォトンモンスターを見せることで手札から特殊召喚でき、召喚・特殊召喚時に墓地のギャラクシーモンスターのステータスをコピーできる。 特殊召喚効果発動時に見せたフォトンモンスターのレベルをコピーするのでエクシーズ召喚を狙っている場合は注意が必要。 とはいえ、純ギャラクシーでメインデッキに投入するフォトンモンスターは銀河眼の光子竜くらいなため心配する必要はないか。 ステータスのコピー対象はギャラクシーモンスターならば何でも構わないので攻撃力4000クラスのアタッカーとしても活躍できる。 ◆ギャラクシー・ドラグーン 効果モンスター 星4/光属性/ドラゴン族/攻2000/守1200 (1):このカードは直接攻撃できず、ドラゴン族モンスターにのみ攻撃できる。 (2):このカードがドラゴン族モンスターと戦闘を行う場合、 バトルフェイズの間だけそのモンスターの効果は無効化され、 ダメージステップの間だけこのカードの攻撃力は1000アップする。 ギャラクシーでは貴重な下級ドラゴン族のアタッカー。 ドラゴン族とバトルする場合にそのモンスターの効果を無効化し、自分は攻撃力が1000上がるというドラゴン族絶対殺すモンスター。 しかしドラゴン族にしか攻撃できないのでえらく使い勝手が悪い。 上級の多いこのデッキの天敵たるヴェルズ・オピオンを正面突破できる点は評価に値するか。 【ギャラクシー】以外のデッキであれば【バスター・ブレイダー】とは相性が良い。 漫画版よろしく銀河眼をNTRされた時の対策には良いかもしれない。 ◆ギャラクシー・ワーム 効果モンスター 星3/光属性/昆虫族/攻1200/守1000 (1):このカードが召喚に成功した時、 自分フィールドにこのカード以外のモンスターが存在しない場合に発動できる。 デッキからレベル3以下の「ギャラクシー」効果モンスター1体を特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。 Vジャンプ定期購読特典の、ギャラクシーどころか光属性の中でも珍しい昆虫族。 自身を含めたレベル3以下のギャラクシーを呼び出せる《魔界発現世行きデスガイド》みたいな効果だが、他にモンスターがいない状態じゃないと発動できず、使い勝手はあまり良くない。 ワーム自身を呼び出してランク3か、後述のサーペントとレベル5シンクロを出すのが主な役割か。 しかしそもそも【ギャラクシー】とレベル3の噛み合いが悪く、コイツを使ったところで出したいモンスターが特にいない。 どちらかと言えば通常の【ギャラクシー】ではなく、種族・属性を活かして別のデッキで採用される場合が多い。 後に種族・属性が一致する電子光虫が初登場した際に注目され、定期購読特典ゆえに数は少ないこのカードのシングル価格が一時期高騰したことも。 ◆ギャラクシー・サーペント チューナー・通常モンスター 星2/光属性/ドラゴン族/攻1000/守 0 宵闇に紛れて姿を現わすと言われるドラゴン。 星の海を泳ぐように飛ぶ神秘的な姿からその名が付けられた。 その姿を見た者は数えるほどしかないと伝えられるが、見た者は新たな力を得られるという。 ギャラクシー唯一の通常モンスターにしてレベル2のチューナー。 もちろんギャラクシーなのでサポートを共有できるし、展開手段の多いギャラクシーにシンクロを組み込めるし、 バニラなのでそっちのサポートも使える(ギャラクシーデッキに組みこめるかは別だが)し、ダークマターの弾になるし、と適応力が高い。 ◆銀河眼の残光竜(ギャラクシーアイズ・アフターグロウ・ドラゴン) 効果モンスター 星8/光属性/ドラゴン族/攻3000/守2500 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドに「ギャラクシーアイズ」モンスターが存在する場合に発動できる。 このカードを手札から守備表示で特殊召喚する。 (2):X素材のこのカードがXモンスターの効果を発動するために取り除かれた場合に発動できる。 手札・デッキから「銀河眼の光子竜」1体を選び、 特殊召喚するか、自分フィールドのXモンスターの下に重ねてX素材とする。 この効果をバトルフェイズに発動した場合、 さらに自分フィールドの全ての「No.」Xモンスターの攻撃力は倍になる。 10期末に登場した、光子竜の残像がモンスター化したドラゴン。 ギャラクシーアイズの存在を条件に特殊召喚できるが、クラウドラゴンなどでもいいので出すのは楽。 真価は後半の効果で、エクシーズ効果のコストとなった場合、光子竜を特殊召喚するかエクシーズ素材にでき、これをバトル中に使った場合ナンバーズの攻撃力を永続的に倍加する。 光子竜皇との相性が抜群であり、仮に自分しかエクシーズがいない場合でも、残光竜をコストに効果を使えばダメージ半減のデメリットを打ち消しつつ、攻撃力が4000+1600の倍=11200になる。 もちろん時空竜とも相性が良く、こちらは効果を素材に依存しないため効果無効が通った後に光子竜を出せる。 攻撃力6000になったタキオンの横にいきなり3000打点がぽんと出てくる様は圧巻。 ◆ギャラクリボー 効果モンスター 星1/光属性/悪魔族/攻 300/守 200 このカード名はルール上「ギャラクシー」カードとしても扱う。 (1):相手モンスターの攻撃宣言時、このカードを手札から捨てて発動できる。 手札・デッキから「銀河眼の光子竜」1体を特殊召喚する。 その後、攻撃対象をそのモンスターに移し替える。 さらに、自分または相手フィールドのXモンスター1体を選んで 墓地のこのカードをそのモンスターの下に重ねてX素材にできる。 (2):自分フィールドの、「フォトン」モンスターまたは「ギャラクシー」モンスターが 戦闘または相手の効果で破壊される場合、代わりに墓地のこのカードを除外できる。 まさかまさかのギャラクシー化した《クリボー》。 名前に「ギャラクシー」は入っていないが、ルール上はしっかり「ギャラクシー」カードなためご安心を。 効果もクリボーらしくギャラクシーを攻撃・破壊から守る効果で、相手の攻撃を特殊召喚した光子竜に移し替えながら自身をX素材化し、墓地から除外することで破壊を免れる。 光子竜の高い攻撃力を活かせ、3000以上でもお互いに除外できるためこと戦闘に関しては親切設計となっている。 弱点もクリボー共通の受け身なトリガーと先行だと腐りがちな点か。 エクストラデッキ ◆銀河影竜(ギャラクシー・ステルス・ドラゴン) エクシーズ・効果モンスター ランク4/闇属性/ドラゴン族/攻2000/守1600 ドラゴン族レベル4モンスター×2 (1):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。 手札からドラゴン族モンスター1体を特殊召喚する。 (2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、 このカード以外の自分フィールドの「ギャラクシー」カードは 相手の効果の対象にならず、相手の効果では破壊されない。 コレクターズパック-閃光の決闘者編-で登場した、ランク4のギャラクシーエクシーズ。 効果自体は悪くないの域を出ず、他のギャラクシー・フォトンランク4が充実した現在では優先して出したい効果とは言えない。 と言うかドラゴン族レベル4と言う縛りが【ギャラクシー】ではきつく、そもそも出すのが難しい。 光子竜を出すのであれば《輝光竜フォトン・ブラスト・ドラゴン》で十分なため、カテゴリ外での使用がメインになるか。 ◆超銀河眼の光子龍(ネオ・ギャラクシーアイズ・フォトン・ドラゴン) エクシーズ・効果モンスター ランク8/光属性/ドラゴン族/攻4500/守3000 レベル8モンスター×3 「銀河眼の光子竜」を素材としてこのカードがエクシーズ召喚に成功した時、 このカード以外のフィールド上に表側表示で存在するカードの効果を無効にする。 1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。 相手フィールド上のエクシーズ素材を全て取り除き、 このターンこのカードの攻撃力は取り除いた数×500ポイントアップする。 さらに、このターンこのカードは取り除いた数まで1度のバトルフェイズ中に攻撃できる。 詳細はこちら 3体エクシーズで降臨した我が魂。某究極嫁に並ぶ攻撃力と三つ首っぽい外見になっている。 制圧力は高いものの、レベル8を3体用意するのはなかなか難しいためクィーンズ・ライトなどで補助したいところ。 またナンバーズではないので、エクシーズ・ユニバースで出すというのも一つの選択肢ではある。 ◆No.107 銀河眼の時空竜(ギャラクシーアイズ・タキオン・ドラゴン) エクシーズ・効果モンスター ランク8/光属性/ドラゴン族/攻3000/守2500 レベル8モンスター×2 自分のバトルフェイズ開始時に1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。 このカード以外のフィールド上に表側表示で存在する全てのモンスターの効果は無効化され、 その攻撃力・守備力は元々の数値になる。 この効果を適用したターンのバトルフェイズ中に相手のカードの効果が発動する度に、 このカードの攻撃力はバトルフェイズ終了時まで1000ポイントアップし、 このターン、このカードは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃する事ができる。 詳細はこちら ミザちゃんの嫁なもう一体のギャラクシーアイズで、後にカテゴリ化する【タキオン】の名を持つ初のモンスター。。 当然ながらサポートが共有できる光子竜との相性は大変いい。 圧倒的イラストアドを持ち、未だに高い人気を誇るモンスターでもある。 後にWP枠で登場したサポートカードを筆頭に、ギャラクシーの新規が登場するたびにシングル価格は上がる一方だった。 登場から10年以上が経っても所謂「ばら撒き」の形での再録が為されなかったのも大きい。 ミザエルがスーパーレア以下での再録を時間を巻き戻して阻止しているのかもしれない。 2024年に発売されたデュエリストパック-輝光のデュエリスト編-にて漸くノーマルでの再録が為され、ワンコインで買えるレベルのお値段となった。 光る時空竜が欲しければ相変わらずそこそこのお値段になるが… ◆CNo.107 超銀河眼の時空龍(ネオ・ギャラクシーアイズ・タキオン・ドラゴン) エクシーズ・効果モンスター ランク9/光属性/ドラゴン族/攻4500/守3000 レベル9モンスター×3 1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。 このカード以外のフィールド上に表側表示で存在する 全てのカードの効果はターン終了時まで無効になり、 このターン、相手はフィールド上のカードの効果を発動できない。 また、このカードが「No.107 銀河眼の時空竜」を エクシーズ素材としている場合、以下の効果を得る。 ●自分フィールド上のモンスター2体をリリースして発動できる。 このターンこのカードは1度のバトルフェイズ中に3回までモンスターに攻撃できる。 詳細はこちら。 RUMによってこっちもパワーアップしたタキオンドラゴン。 ネオフォトンと同じく究極嫁リスペクトな三つ首と4500の大火力を持つ。 しかしオーバーハンドレットナンバーズ故のサポートもあるため、ネオフォトンに比べると割と出しやすい。 こちらは全身が金色だったり腕が無いことから、どこぞの金星を滅ぼした宇宙怪獣だか、合体した未来人のペットだか、最強の護国聖獣だかのオマージュも含まれていると言われている。 ◆No.62 銀河眼の光子竜皇(ギャラクシーアイズ・プライム・フォトン・ドラゴン) エクシーズ・効果モンスター ランク8/光属性/ドラゴン族/攻4000/守3000 レベル8モンスター×2 (1):このカードが戦闘を行うダメージ計算時に1度、 このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。 このカードの攻撃力はそのダメージ計算時のみ、 フィールドのXモンスターのランクの合計×200アップする。 (2):「銀河眼の光子竜」をX素材として持っていないこのカードが 相手に与える戦闘ダメージは半分になる。 (3):「銀河眼の光子竜」をX素材として持っているこのカードが 相手の効果で破壊された場合に発動できる。 発動後2回目の自分スタンバイフェイズにこのカードの攻撃力を倍にして特殊召喚する。 詳細はこちら ナンバーズへと進化した光子竜。 ランクを上げて物理で殴ればいいと言わんばかりの攻撃力と効果を持ち、素材も2体で良いために出しやすい。 ダメージこそ下がるが、高打点で強力な耐性持ちを突破するための汎用ランク8としても使える。 ネオフォトンに比べると制圧力では劣るが、一撃の重さはこちらが上と言ったところか。 ◆CNo.62 超銀河眼の光子龍皇(ネオ・ギャラクシーアイズ・プライム・フォトン・ドラゴン) エクシーズ・効果モンスター ランク8/光属性/ドラゴン族/攻4000/守3000 光属性レベル8モンスター×3 このカードは自分フィールドの「No.62 銀河眼の光子竜皇」の上に重ねてX召喚する事もできる。 (1):自分バトルフェイズ開始時、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。 このカードはこのバトルフェイズ中、3回までモンスターに攻撃できる。 (2):このカードが「銀河眼の光子竜」をX素材としている場合、以下の効果を得る。 ●このカードは相手モンスターの効果を受けない。 ●このカードの攻撃力は、このカードがX素材としているモンスターのレベル・ランクの合計×100アップする。 11期のPHHYにてついに登場した、同パックのパッケージにして光子竜皇のカオスナンバーズ体。 召喚条件はやや難しくなったが、直接光子竜皇に重ねて召喚できるため実質レベル8×2で【ギャラクシー】なら簡単。 バトルフェイズ開始時に素材を取り除き、3回までモンスターを殴れる脳筋効果を持ち、 さらに光子竜を素材にしてるとモンスター効果への完全耐性と素材のレベル・ランクの分打点が上がる。 素材を取り除くのはバトルフェイズなためしっかり残光竜の打点アップ効果も使え、上手く嚙み合うとモンスターへの耐性を持ちながら3回攻撃可能な攻撃力12800の化け物が誕生する。 最早3回どころか1回殴っただけでもゲームエンド級の破壊力を手に入れ、脳筋にさらに磨きが掛かることに。 ◆ギャラクシーアイズ・FA(フルアーマー)・フォトン・ドラゴン エクシーズ・効果モンスター ランク8/光属性/ドラゴン族/攻4000/守3500 レベル8モンスター×3 このカードは「ギャラクシーアイズ FA・フォトン・ドラゴン」以外の 自分フィールドの「ギャラクシーアイズ」Xモンスターの上に このカードを重ねてX召喚する事もできる。 (1):1ターンに1度、このカードの装備カードを2枚まで対象として発動できる。 そのカードをこのカードの下に重ねてX素材とする。 (2):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、 相手フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊する。 漫画版での銀河眼の進化系。銀河眼に重ねる事で進化させられる。 素材を使用して表側カードを破壊すると言う、ギャラクシーでは珍しい相手に干渉できるカード。 打点も4000と高いので、素材を使い切ったプライムやタキオンに重ねるのがお勧め。 書籍付録である関係上再録が絶望的な上に肝心の本が絶版状態なこともあり、かつて流通価格が高騰していた。 自身と同じくギャラクシーアイズに重ねて出せる2体のうちダークマターは投獄され、 光波刃竜は除去の範囲が広いものの打点で劣る(と言うかFA→光波刃竜の併用が推奨されている)等の様々な要因が重なったことも影響している。 後にレアコレへの再録が決まり、現在では価格は安定している。 ◆No.95 ギャラクシーアイズ・ダークマター・ドラゴン エクシーズ・効果モンスター ランク9/闇属性/ドラゴン族/攻4000/守 0 レベル9モンスター×3 このカードは自分フィールドの 「ギャラクシーアイズ」Xモンスターの上に重ねてX召喚する事もできる。 このカードはX召喚の素材にできない。 (1):このカードがX召喚に成功した時、 自分のデッキからドラゴン族モンスター3種類を1体ずつ墓地へ送って発動できる。 相手はデッキからモンスター3体を除外する。 (2):このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。 このターン、このカードは1度のバトルフェイズ中に2回までモンスターに攻撃できる。 詳細は該当項目で。 FAが更に進化した、カイトの闇が生み出した邪悪なるナンバーズ。もはや原形をとどめぬ程に禍々しい姿へ変貌している。 あちらと同じく銀河眼エクシーズに重ねる事でエクシーズ召喚できるが、こちらはエクシーズ召喚の素材に出来ない。 漫画版では元々の攻撃力は0で、エクシーズ素材の攻撃力と同じ数値になるというものだったが、OCG化にあたってデフォルトで4000の大火力を得た。 エクシーズ召喚時にデッキから3種類のドラゴン族をコストで1枚ずつ墓地に送る事で相手はデッキからモンスターを3枚除外するという強力なコストを持つ。 とは言えギャラクシーではドラゴン族の採用枚数は少ない(光子竜と雲篭くらい)ので使う機会は少ないか。 後に様々なドラゴンデッキで大暴れして、現在では禁止カードに。 ◆No.38 希望魁竜(きぼうかいりゅう)タイタニック・ギャラクシー エクシーズ・効果モンスター ランク8/光属性/ドラゴン族/攻3000/守2500 レベル8モンスター×2 (1):1ターンに1度、魔法カードの効果がフィールドで発動した時に発動できる。 その効果を無効にし、そのカードをこのカードの下に重ねてX素材とする。 (2):相手モンスターの攻撃宣言時、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。 攻撃対象をこのカードに移し替えてダメージ計算を行う。 (3):自分フィールドのXモンスターが戦闘・効果で破壊された場合、 自分フィールドのXモンスター1体を対象として発動できる。 対象のモンスターの攻撃力は、破壊されたそのモンスター1体の元々の攻撃力分アップする。 こちらも漫画版のギャラクシーにしてナンバーズ。 ハルトとの絆でNo.28タイタニック・モスが生まれ変わった姿。立場的には超光子竜と光子竜皇の折半といったところか。 ステータスは通常の銀河眼と同じだが、特に素材の指定がないため出しやすい。 魔法カードの無効化や戦闘対象の移し替え、破壊されたエクシーズの攻撃力を他のエクシーズに与えるなど、相手の行動に睨みを効かせられる。 前→「No.37 希望織竜スパイダー・シャーク」 次→「No.39 希望皇ホープ」 ◆No.90 銀河眼の光子卿(ギャラクシーアイズ・フォトンロード) エクシーズ・効果モンスター ランク8/光属性/戦士族/攻2500/守3000 レベル8モンスター×2 このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):「フォトン」カードをX素材としているこのカードは効果では破壊されない。 (2):相手モンスターの効果が発動した時、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。 その効果を無効にする。 取り除いたX素材が「ギャラクシー」カードだった場合、さらにそのカードを破壊する。 (3):相手ターンに発動できる。 デッキから「フォトン」カードまたは「ギャラクシー」カード1枚を選び、 手札に加えるか、このカードの下に重ねてX素材とする。 OCGオリジナルにして、現状唯一ドラゴンではないギャラクシーアイズ。光子竜を模した鎧と剣と盾を持ったおっさん。 縛りなしのランク8だが素材がフォトン又はギャラクシーの場合追加効果が発生するので基本的にギャラクシーとフォトン混合デッキでの運用することになるだろう。 フォトンを素材としている場合効果破壊耐性を持ち、相手モンスター効果を素材ひとつ切って無効、切ったのがギャラクシーならそのまま破壊、 相手ターンにデッキからフォトンかギャラクシーをサーチ又は素材にする効果を持つ。 攻撃力は2500しかないのでギャラクシーとしては珍しく戦闘には向かないカードだが、フォトンとギャラクシーにシナジーを生む期待の新人。 因みにサーチ、素材増加効果はカードとしか指定が無いので魔法罠も選択できる。 前→「No.89 電脳獣ディアブロシス」 次→「No.91 サンダー・スパーク・ドラゴン」 ◆銀河眼の光波竜(ギャラクシーアイズ・サイファー・ドラゴン) エクシーズ・効果モンスター ランク8/光属性/ドラゴン族/攻3000/守2500 レベル8モンスター×2 (1):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、 相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターのコントロールをエンドフェイズまで得る。 この効果でコントロールを得たモンスターの効果は無効化され、 攻撃力は3000になり、カード名を「銀河眼の光波竜」として扱う。 この効果の発動後、ターン終了時までこのカード以外の自分のモンスターは直接攻撃できない。 詳細は該当項目で。 ARC-Vにおけるカイトのギャラクシーアイズ。ランク8で素材の指定は無いため、やはり出しやすい。ステータスは光子竜と同じ。 相手モンスターのコントロールを奪い、攻撃力3000の光波竜として扱って壁の排除をさせられる。 直接攻撃がこのモンスターしかできなくなるデメリットに注意が必要。 ◆超銀河眼の光波竜(ネオ・ギャラクシーアイズ・サイファー・ドラゴン) エクシーズ・効果モンスター ランク9/光属性/ドラゴン族/攻4500/守3000 レベル9モンスター×3 (1):このカードが「サイファー」カードをX素材としている場合、以下の効果を得る。 ●1ターンに1度、このカードのX素材を3つまで取り除いて発動できる。 取り除いた数だけ相手フィールドの表側表示モンスターを選び、 そのコントロールをエンドフェイズまで得る。 この効果でコントロールを得たモンスターの効果は無効化され、 攻撃力は4500になり、カード名を「超銀河眼の光波龍」として扱う。 この効果の発動後、ターン終了時までこのカード以外の自分のモンスターは直接攻撃できない。 光波版ネオギャラクシーアイズ。ランク9かつ素材にサイファーを要求するため、召喚にはRUMを使いたい。専用のRUM「光波昇華」を使うのが良いか。 攻撃力は他のネオギャラクシーと同じく4500。 効果は相手モンスター3体を奪い、ネオサイファー化するもの。要するに光波竜の効果を3体分。 相手モンスターを3体も対象を取らずに奪えると言えば響きは良いが、エンドフェイズには戻ってしまう上に光波竜のデメリットも抱えているため結局は4500打点を確実に通すだけにしかならない。 どうしても相手のモンスターを退けて殴りたい場合に使われる…かもしれない。 一応パクったモンスターはリンク素材にして処理もできるが、現状唯一のギャラクシーリンクである《銀河眼の煌星竜》の素材条件的に元から光属性じゃないと素材にできない点が惜しい。 ◆銀河眼の光波刃竜(ギャラクシーアイズ・サイファー・ブレード・ドラゴン) エクシーズ・効果モンスター ランク9/光属性/ドラゴン族/攻3200/守2800 レベル9モンスター×3 このカードは自分フィールドのランク8の 「ギャラクシーアイズ」Xモンスターの上に重ねてX召喚する事もできる。 このカードはX召喚の素材にできない。 (1):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、 フィールドのカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊する。 (2):X召喚したこのカードが相手モンスターの攻撃または 相手の効果で破壊され墓地へ送られた場合、 自分の墓地の「銀河眼の光波竜」1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 光波竜の強化形態。アニメには登場していない。 ダークマターと同じくギャラクシーアイズエクシーズの上に乗せることでエクシーズ召喚が可能。 効果は相手カードの破壊と、相手によって破壊された時の光波竜の蘇生。 FAと似たような効果だが打点は劣る。そこに目を瞑ればFA→光波刃竜と重ねて1ターンに2枚もカードを破壊できる。 ただしこちらはセットカードも破壊可能と対処できるカードの範囲が異なるため光波竜と一緒に採用しておいて損はない。 ◆No.83 ギャラクシー・クィーン、超次元ロボ ギャラクシー・デストロイヤー エスパー・ロビンが使用したエクシーズモンスター。 まがりなりにもギャラクシーエクシーズモンスターとはいえ、ランクは1と10なので何のシナジーもないし狙って出す理由もない。 ◆No.83 ギャラクシー・クィーン 風也が使った、こちらもエスパー・ロビン関連のエクシーズモンスター。 効果自体は高打点が揃う【ギャラクシー】とは結構相性が良いが、そこまで豊富でもないレベル1を3体も揃える余力は無いためまず出すことは無い。 ◆No.42 スターシップ・ギャラクシー・トマホーク 漫画版ZEXALの敵キャラ・イビルーダーが使ったエクシーズモンスター。だからなんでZEXAL内でギャラクシー被せとんねん。 使い方次第でかなり強力な効果を持っているが、ランク7のため【ギャラクシー】で出すのは少々無理があるか。 フォトン混合なら出せなくも無いが手段はかなり限られる。 ◆銀河眼の煌星龍(ギャラクシーアイズ・ソルフレア・ドラゴン) リンク・効果モンスター リンク2/光属性/ドラゴン族/攻2000 【リンクマーカー:左下/右下】 攻撃力2000以上のモンスターを含む光属性モンスター2体 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードがリンク召喚に成功した場合、 自分の墓地の「フォトン」モンスターまたは「ギャラクシー」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを手札に加える。 (2):相手メインフェイズに、「フォトン」カードと「ギャラクシー」カードの2枚、 または「銀河眼の光子竜」1体を手札から捨て、 相手フィールドの特殊召喚されたモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを破壊する。 初のリンクモンスターであるギャラクシーアイズモンスター。 素材指定は一見重く見えるが、《フォトン・サンクチュアリ》1枚で出せるためお手軽。 リンク召喚時に銀河眼の光子竜を墓地から回収できる。 更に相手ターンに手札からフォトンとギャラクシーを1枚ずつ、あるいは銀河眼の光子竜1枚を捨てての特殊召喚モンスター除去。 流石にコスト2枚は重いので光子竜を使いたいところ。 光子卿ならば手札に光子竜をサーチして除去効果のサポートができるので相性が良い。 相手ターン限定とはいえ、1ターンに2体のモンスターを潰せるので抑止効果としてはかなりのものであり、相手からするとたまったものではない。 ◆銀河衛竜(ギャラクシー・サテライト・ドラゴン) リンク・効果モンスター リンク2/闇属性/ドラゴン族/攻2000 【リンクマーカー:左下/右下】 ドラゴン族モンスター2体 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分・相手のバトルフェイズに、フィールド・墓地のこのカードを除外し、 自分フィールドの元々の種族・属性がドラゴン族・光属性の「No.」Xモンスター1体を対象として発動できる。 バトルフェイズ終了時まで、相手が受ける戦闘ダメージは半分になり、 対象のモンスターの攻撃力は、そのモンスターの持つ「No.」の数値×100になる。 (2):相手エンドフェイズに発動できる。 デッキからカード1枚を選んでデッキの一番上に置く。 リンクその2。人型に近くなったタキオン・ドラゴンっぽい姿をしており、こちらはナンバーズ全般のサポート。 前半の効果により、自身をコストに光ドラゴンのナンバーズを強化できるが、これは初の「ナンバーズの数字が大きいことに意味を持たせる」カードである。当然タキオンとの相性は抜群で、戦闘ダメージ半減とはいえ攻撃力10700に達する。 後半の効果はリバリアン・シャークに続く「七皇の剣使え」効果。相手のターンの終わりに不意打ちで蘇生し、七皇の剣を引いてネオタキオンを呼ぶ→このカードを除外して攻撃力アップ、というデザインなのだろう。 ■魔法・罠カード ◆銀河零式(ギャラクシー・ゼロ) 装備魔法 「銀河零式」は1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分の墓地の「フォトン」モンスターまたは 「ギャラクシー」モンスター1体を対象としてこのカードを発動できる。 そのモンスターを攻撃表示で特殊召喚し、このカードを装備する。 装備モンスターは攻撃できず、効果も発動できない。 (2):装備モンスターがバトルフェイズに戦闘・効果で破壊される場合、 代わりにこのカードを破壊できる。 (3):表側表示のこのカードがフィールドから離れた場合に発動する。 このカードを装備していたモンスターの攻撃力は0になる。 墓地の「フォトン」か「ギャラクシー」を蘇生させる。 蘇生したモンスターは攻撃と効果の発動が出来なくなり、戦闘破壊される場合に代わりにこのカードを破壊できる。 フィールドから離れた場合、装備モンスターの攻撃力は0になる。というかなりクセの強い効果。 エクシーズの補助と割り切るか聖槍で無効化したりサイクロンで破壊したりして無理矢理行動可能にしてしまってもいいだろう。 溝に落とした100円玉を拾っているわけではない。 ◆銀河遠征(ギャラクシー・エクスペディション) 通常魔法 「銀河遠征」は1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分フィールドにレベル5以上の、 「フォトン」モンスターまたは「ギャラクシー」モンスターが存在する場合に発動できる。 デッキからレベル5以上の、 「フォトン」モンスターまたは「ギャラクシー」モンスター1体を守備表示で特殊召喚する。 レベル5以上の「フォトン」か「ギャラクシー」がいる時にデッキからレベル5以上の「フォトン」か「ギャラクシー」を特殊召喚できる。 条件ありとは言えシンプルなリクルートが弱い訳がない。 ランク8の召喚が得意なギャラクシーにおいては非常に重要なカードで、基本的に採用はマスト。 ◆銀河天翔(ギャラクシー・トランサー) 通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、 このカードを発動するターン、自分は「フォトン」モンスター及び「ギャラクシー」モンスターしか召喚・特殊召喚できない。 (1):2000LPを払い、自分の墓地の「フォトン」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターと同じレベルを持つデッキの「ギャラクシー」モンスター1体と 対象の墓地のモンスターを守備表示で特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターの攻撃力は2000になり、効果は無効化される。 VRAINS期のSOFUで登場したギャラクシーサポートカード。 ライフコストや召喚に制約は付くものの、一枚で2体のモンスターを並べられる非常に強力な魔法カード。 効果こそ無効化されるがすぐエクシーズ・リンク素材にしてしまえば関係ない。 蘇生するのは「フォトン」、リクルートするのは「ギャラクシー」と実際は別カテゴリなため、墓地にギャラクシーしかいなかったりすると発動できない点に注意。 面倒ならどちらのカテゴリも有している光子竜を使おう。 ◆ギャラクシー・クィーンズ・ライト 通常魔法 (1):自分フィールドのレベル7以上のモンスター1体を対象として発動できる。 自分フィールドの全てのモンスターのレベルはターン終了時まで対象のモンスターと同じレベルになる。 自分フィールドのレベルを高いレベルに合わせることができる。 ロビンの使ったカードなのだが、奇跡的にギャラクシーと噛み合っているため使えなくもないカード。 どちらかというとギャラクシーよりはフォトンと相性がいい。 むしろこのカードを使うコンボデッキにおいてサーチ持ちギャラクシー/フォトンを積むという場合も。 ◆永遠なる銀河(エターナル・ギャラクシー) 通常罠 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分フィールドに「フォトン」モンスター または「ギャラクシー」モンスターが存在する場合、 自分フィールドのXモンスター1体を対象として発動できる。 その自分のモンスターよりランクが4つ高い、 「フォトン」Xモンスターまたは「ギャラクシー」Xモンスター1体を、 対象のモンスターの上に重ねてX召喚扱いとしてEXデッキから特殊召喚する。 こちらもSOFUで登場した何ともカッコいいカード名の通常罠。 効果の都合上、実質的にランク4→8へのランクアップ目的で使われるであろうカード。 ギャラクシーだと条件はあってないようなものだが、元々ギャラクシーはこのカードを使わなくてもランク8を出しやすく、残ったランク4も煌星龍の素材にできるためあまり出番はない。 ■関連カード ◆輝光帝ギャラクシオン エクシーズ・効果モンスター ランク4/光属性/戦士族/攻2000/守2100 「フォトン」と名のついたレベル4モンスター×2 1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を2つまで取り除いて発動できる。 この効果を発動するために取り除いたエクシーズ素材の数によって以下の効果を適用する。 ●1つ:手札から「銀河眼の光子竜」1体を特殊召喚する。 ●2つ:デッキから「銀河眼の光子竜」1体を特殊召喚する。 エクシーズ素材を1つ取り除くことで手札から、2つ取り除くことでデッキから銀河眼の光子竜を特殊召喚できる。 ただしエクシーズ素材はフォトンモンスターでなければならないので純粋なギャラクシーでは使えない。 ややこしいが「ギャラクシオン」なのでギャラクシーではない。 もちろん機皇帝でもない。 フォトン使いからは新規フォトンが出なかった諸悪の根源扱いされることも…… ◆アクセル・ライト 通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、 このカードを発動するターン、自分は通常召喚できない。 (1):自分フィールドにモンスターが存在しない場合に発動できる。 デッキからレベル4以下の、「フォトン」モンスターまたは「ギャラクシー」モンスター1体を特殊召喚する。 自分フィールドにモンスターがいない時、 召喚権を失う代わりにデッキからレベル4以下の「フォトン」か「ギャラクシー」を特殊召喚できる。 「ライト」であって断じて「ハルトォォォォォォッ!!」ではない。 因みにこれ、アニメとOCGで効果が全く異なるのでOCGのイラストが良くわからない事になっている。(*1) ◆破滅のフォトン・ストリーム 速攻魔法 自分フィールド上に「ギャラクシーアイズ」と名のついたモンスターが存在する場合に発動できる。 フィールド上のカード1枚を選択してゲームから除外する。 自分フィールド上に「銀河眼の光子竜」が存在しない場合、 このカードは自分のターンにしか発動できない。 主人公とライバルのエースモンスターにはお馴染の必殺技カード。 フィールドに「ギャラクシーアイズ」が存在する場合にフィールド上のカードを除外できるという、お手軽な割に強力な効果。 一応は速攻魔法だが、「銀河眼の光子竜」がいない場合は相手ターンに使えないためほとんど通常魔法のような感覚。 ただしその場合でも速攻魔法には変わりないため、セットしたらそのターン発動はできないし、スペルスピードは2として扱う。 結構重要なので覚えておこう。 ◆タキオン・トランスミグレイション カウンター罠 自分フィールド上に「ギャラクシーアイズ」と名のついたモンスターが存在する場合に発動できる。 このカードの発動時に積まれていたチェーン上の 全ての相手の効果モンスターの効果・魔法・罠カードの発動を無効にし、 この効果で発動を無効にしたフィールド上のカードを全て持ち主のデッキに戻す。 自分フィールド上に「ギャラクシーアイズ・タキオン・ドラゴン」と名のついた モンスターが存在する場合、このカードは手札から発動できる。 必殺技カードその2。 「ギャラクシーアイズ」がいる場合、このカードが発動したチェーン上で相手が発動した モンスター効果・魔法・罠を全て無効にしてデッキに戻すというトンデモカード。 カード名はタキオンの効果名と同じだが、やってることはどちらかというとネオタキオンのタイム・タイラントに近い。 更に「ギャラクシーアイズ・タキオン・ドラゴン」がフィールド上にいる場合は手札から発動できる。 存分に相手の効果に対して「許可しない!」と叫ぼう。 ◆タキオン・ギャラクシースパイラル 通常罠 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 自分フィールドに「ギャラクシーアイズ・タキオン・ドラゴン」モンスターが存在する場合、 このカードの発動は手札からもできる。 (1):自分フィールドのドラゴン族の「ギャラクシー」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターはターン終了時まで、戦闘では破壊されず、自身以外のカードの効果を受けない。 ◆時空混沌渦(タキオン・カオス・ホール) 通常罠 (1):自分フィールドの「ギャラクシー」Xモンスターが、 相手モンスターの攻撃または相手の効果によって破壊され墓地へ送られた時に発動できる。 相手フィールドの表側表示のカードを全て破壊し除外する。 (2):このカードが墓地に存在する場合、 自分ドローフェイズに通常のドローを行う代わりに、 墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の「ギャラクシー」Xモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 「ギャラクシーアイズ」エクシーズモンスターが戦闘か相手の効果で破壊されて墓地に送られた時に 相手フィールド上に表側表示で存在するカードを全て破壊し除外する。 また、墓地のこのカードを除外してドローの代わりに墓地の「ギャラクシーアイズ」エクシーズモンスターを蘇生できる。タキオンとはついているが、ギャラクシーアイズであればOK。 条件が厳しめな分効果は強力。 また、ホールと名のついた通常罠なので蟲惑魔とシナジーがあったりする。 ギャラクシーと蟲惑魔の相性?知らん、そんな事は俺の管轄外だ。 【デッキの特徴】 脳 筋。 得意なのはランク8とランク5のエクシーズ召喚。 普通に出しても瞬間火力5600を誇る銀河眼の光子竜皇を代表とした高攻撃力モンスターで、 力こそパワーと言わんばかりの高火力をぶっぱなして相手ライフを宇宙の塵と化す戦い方が主流。 ……と書くとまるで打点だけのデッキに聞こえてしまうが、そんな事は全く無い。 むしろその脳筋火力をぶち込むためのあらゆる手段が詰め込まれているデッキなのだ。 エースはライバル恒例3000打点の銀河眼の光子竜なのだが、これが物凄く出しやすい。 サーチ・リクルート・蘇生、そのどれもが揃っているためレベル8と言う重さに反して割とあっさり出る。 下手するとあの青眼の白龍よりもひょいひょい場に飛び出して来る。 擬似的な戦闘耐性や攻撃反応罠耐性も有しているため、除去カードにさえ気をつければそこそこの場持ちを見せてくれるだろう。 そして火力を叩き込む時に邪魔になるものと言えば相手の除去カードだが、 銀河眼専用の万能無効化タキオン・トランスミグレイション! で許可しない! 事が出来る。 破壊耐性を持ったモンスターに対しては、破壊では無い! 除外してもらう! な必殺技カード 破滅のフォトンストリームや、無効化能力を持った時空竜などで対処可能。 無論光属性主体なのでガチムチ天使も適用される。 しかし脳筋一辺倒と言うわけではなく、先行時なら強力な妨害布陣も立ててオールマイティな戦い方ができる。 あんまりにもあんまりすぎる布陣のせいか公式イベントのコンセプトデュエルでは上記二枚に禁止令を出されてしまっている。 かつて主流だったのは銀河戦士と銀河眼の二枚から始めるルートで、これ+レベル5を出す手段があればランク8とランク5を一緒に立てられた。 先攻なら《神竜騎士フェルグラント》《セイクリッド・プレアデス》の妨害布陣、 後攻なら《No.62 銀河眼の光子竜皇》《シャーク・フォートレス》でのワンショットの並びが多かったか。 現在ではカードの充実化によりこれ以上の盤面を作れるようになり、先攻の妨害数も後攻の火力も跳ね上がった。 高い制圧力と高いワンキル性能の二面性を持ったデッキなのだ。 弱点は上級を多用する性質上どうしても避けられない事故率と、アドを取れる下級のなさ。 専用カウンターこそあるもののセットカードの除去も苦手。 そして現代遊戯王では必須級の一枚初動が無い点も気になる。とは言え複数組み合わせの2枚初動がある分マシか。 だが脳筋火力を叩き込んだ時の快感は溜まらないものがあるので是非一発どうだろうか。 光と時の項目……最強の追記・修正決戦ッ!!(半ギレ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 戦士のおかげでワンキル常習犯だぜ -- 名無しさん (2014-06-03 20 15 53) ダークマターに期待がかかる -- 名無しさん (2014-06-03 21 00 05) 安定度はやや低いけど、メタクソな火力とアニメよろしく銀河眼過労死っぷりを堪能できる人気デッキ ・・・なのだがやや高額デッキだよハルトオオオオオオオ!! -- 名無しさん (2014-06-03 22 16 20) そういや旧wikiにはフォトン/ギャラクシーで項目あったな。サルベージ出来なかったが -- 名無しさん (2014-06-03 22 27 37) ミグレが最高だよな -- 名無しさん (2014-06-03 23 26 41) 最近だと割とフェルグラ出すデッキ -- 名無しさん (2014-06-03 23 40 22) ↑むしろ銀河眼本人がぶん殴るデッキになってね?邪魔なやつを破滅のフォトンストリームするデッキ -- 名無しさん (2014-06-03 23 51 46) 銀河眼で殴っても良いしランク8に繋いでも良いのは素晴らしい -- 名無しさん (2014-06-03 23 58 04) 絶版化の影響で高額化が進むデッキ パラディオス然り、魔導師然り、騎士然り、フェルグランド然り -- 名無しさん (2014-06-04 00 56 43) ほんと、メインエンジンになるカード(特にモンスター)が総じて高いのばかりなのがネックだよなぁ。カイトパック発売当時のカードプールで作ったのがあって、それもそこそこ戦えるけど、そこから新規のを加えるとなると出費がねぇ -- 名無しさん (2014-06-04 01 02 22) 雲篭 はめちゅのふぉとんすとりーむ! メッチャ和んだw -- 名無しさん (2014-06-04 01 12 32) ↑×3 そういえば騎士かなり高騰してたな。3枚で800円位で集めたけど最近見たら1枚で1200円とかしてて驚いたわ -- 名無しさん (2014-06-04 01 15 39) ↑WP組が出た直後は、中々見つからず,縦しんば合っても1500クラス、魔導師も多分1000行ったと思うわ -- 名無しさん (2014-06-04 03 25 59) ギャラクシートマホークも一応入れてあげて下さい -- 名無しさん (2014-06-04 23 41 57) 今まで回したデッキのなかで、これが一番楽しかった -- 名無しさん (2014-08-02 00 32 08) ソルジャーと魔導師と戦士ぐらいは再録してくださいお願いします。何でもしますから -- 名無しさん (2014-08-19 15 10 30) ↑KONMAI「ん?いま何でもするって(地獄門並の封入率操作をしながら -- 名無しさん (2014-08-21 12 44 17) もうすぐチューナーを手に入れるのでフォトンは最初のソピアテーマにギャラクシーも調和の宝札が入る様に楽しみですねぇ -- 名無しさん (2014-08-27 08 53 26) ヘリオスフィア入れたら防御力もなんとかなる。相手次第だけど -- 名無しさん (2014-10-20 10 18 54) あっ、ギャラクシー・サーペント追加するの忘れてた -- 名無しさん (2014-12-21 11 24 27) 銀河戦士をサイバー流に投入することでブラコン同士時空を越えた超融合デッキになるよハルトオオオオオオオオ!!!!カップ麺規制されるからそろそろ買わないと -- 名無しさん (2014-12-21 11 42 17) 新しいカードが出るたびに火力が増していくことになるよハルトオオオオオオオオオオオオオオ!! -- 名無しさん (2014-12-22 18 37 20) 征竜「ここが新しい寄生場所か。銀河征竜?ダークマター征竜?どちらがいいかな」 -- 名無しさん (2014-12-28 18 42 25) 何気にフォトンディスられてて腹立つなぁ -- 名無しさん (2014-12-28 18 55 07) カイト編ってもう絶版だったっけ?ということで次のストラクはカイトを所望する -- ライジングなアシスタントさん (2015-02-10 00 57 36) ダークマター青眼征竜組んだら素晴らしく強かった。 -- 名無しさん (2015-02-21 22 30 46) 最早エクストラにしかギャラクシーの居場所がないが赤き竜と聖刻と征竜を取り込んだダークマターデッキはなかなかぶっ飛んだ性能してるな。 -- 名無しさん (2015-02-28 04 52 05) 征竜禁止になったが現状だとダークマターってどんな感じ?なんだかんだで使うにはランク8出せる様にする構築が必要だから良い未来融合の調整版的なカードにはなっていると思うんだが。 -- 名無しさん (2015-04-03 16 08 38) 弱点はオピオンがポンポン出てくるヴェルズも含まれるな・・・ オピオンは元々レベル(ランク)5以上主体のデッキに刺さりまくるとはいえ、ギャラクシーもモロ該当する。 -- 名無しさん (2015-05-06 21 44 21) ランク5のギャラクシーが出たらいいなぁと思う今日この頃 -- 名無しさん (2015-09-26 23 18 00) 使ってて有り得ないくらい気持ちいいよな…プライムワンキルはシンプルで美しい、脳汁ドバドバ出る -- 名無しさん (2015-12-24 22 20 17) サイファーもギャラクシー名付いてるからなぁ -- 名無しさん (2016-05-28 12 52 37) 銀河戦士3枚だけ出張させて「ギャラクシー○○」を名乗っていいのか!? -- 名無しさん (2016-06-25 17 37 08) さよならダークマター…。他のデッキはともかく、ギャラクシーではそこまで派手な活躍は無かったけどいなくなると思うと寂しいもんだ… -- 名無しさん (2018-12-12 00 07 19) FAとかタイタニックとかまだ頭悪いカードが息してるからこのカテゴリはやっぱおかしいわ -- 名無しさん (2022-03-14 17 08 46) 的確な強化貰えて良かったな -- 名無しさん (2022-09-17 16 41 10) リンクスではゾーンの狭さ故にFAフォトン 光波刃の除去が刺さりやすく、またドラゴン連中による攻撃がOCGより重くなるため1キル力が半端ではない。「エクシーズ・ギャラクシー」とかいう鬼強スキルの存在もあって成立してからずっと環境上位。 -- 名無しさん (2022-10-21 09 59 19) 名前 コメント
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遊戯王には種族が存在し,それぞれに強力なサポートが存在する。 これらのカードをいかす事が出来ればより強力,もしくは使いやすいデッキを作る事が出来るだろう。 種族関連のカードは意外と多い。 また,その種族のみが可能なテクニックも多い。 しかし,1種族にこだわる必要はなく,[E-HERO ダーク・ガイア]や[サイバー・ダークシリーズ]といった,種族混合デッキも多く存在する。 制限カードの中にも[リミッター解除]や[緊急テレポート]など,種族関連の強力なカードがある。 ここでは種族別のデッキコンセプトや,代表的なレシピを紹介する事にしよう。 下には各種族へのリンクが張ってある。 戦士族 魔法使い族 ドラゴン族 機械族 恐竜族 水族 昆虫族 アンデット族 天使族 悪魔族 岩石族 雷族 炎族 獣族 植物族 獣戦士族 鳥獣族 爬虫類族 魚族 海竜族 サイキック族
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デッキ名 コスト 文明 カード名 枚数 備考 コスト 光 カード名 枚数 備考 コスト 水 カード名 枚数 備考 コスト 闇 カード名 枚数 備考 コスト 火 カード名 枚数 備考 コスト 自然 カード名 枚数 備考 コスト 水/闇/火 カード名 枚数 備考 コスト 光/水/自 カード名 枚数 備考 超次元 コスト 光 カード名 枚数 備考 コスト 水 カード名 枚数 備考 コスト 闇 カード名 枚数 備考 コスト 火 カード名 枚数 備考 コスト 自然 カード名 枚数 備考 コスト 水/闇/火 カード名 枚数 備考 コスト 光/水/自 カード名 枚数 備考 採用候補カード コスト 文明 カード名 備考 名前
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遊戯王のデッキをちまちま紹介していくwikiです。 なお、全てのデッキが管理人の自作ではありません。
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DMデッキ開発部、4つ目のシリーズである。全12回。エピソード1の時期に連載していたシリーズであり、唯一、月刊で連載していた。そのため1つの記事は他のシリーズのそれと比べてもかなり長く、作るデッキの数も多い他、そのデッキやカードの説明も幅広くじっくりと行っている。 今作から久しぶりにトモとシュウが登場するようになった。また、新アイコンをもらったのもこの時期である。 DMデッキ開発部XXに出ていたユウヤとケンジは今シリーズは未登場である。そして、今シリーズからDASHデュエルヒーローのユウとアツトが登場するようになった。
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登録日:2016/03/25 (金) 20 37 54 更新日:2024/04/30 Tue 19 52 17NEW! 所要時間:約 20 分で読めます ▽タグ一覧 カラテ ギャラクシーロボ スーパー戦隊シリーズ トラック ナムミダブツ! ハイテク曼荼羅 ランドギャラクシー 二丁拳銃 二号ロボ 光戦隊マスクマン 合掌 大いなる力 座禅 心 慈悲は無い 戦隊メカ 戦隊ロボ 手刀 暴走 神秘の力と科学の融合 鉄拳←どう見ても手刀 鉄拳オーラギャラクシー 霧の谷の黒い影 風雲オーラの嵐! ※推奨BGM:光戦隊マスクマン 姿長官は、親友・山形博士が作った巨大ロボを探した。 しかし、心を持つというそのロボットは、殺人ロボットだった。 光戦隊マスクマン! 霧の谷の黒い影 △メニュー 項目変更 山形……助けてくれ。お前のギャラクシーロボが必要なんだ……! 俺はお前の作ったロボットを信じてる。 どこへ行ってしまったんだ……お前のギャラクシーロボは……? ギャラクシーロボとは、『光戦隊マスクマン』に登場する二号ロボ。 前作のタイタンボーイ/グレートタイタンに続き、トレーラーから変形するロボットでもある。 初登場は第21話「霧の谷の黒い影」。 開発者は光戦隊長官・姿三十郎の親友にして光戦隊結成時に彼と協力した山形晃之博士(演:剣持伴紀)。(*1) 【霧の谷の黒い影】 本編開始から遡ること2年前、地底帝国チューブに対抗する為の巨大ロボ開発競争にて、 様々な案が送り出される中で最終選考まで残ったのが、姿のグレートファイブと山形のギャラクシーロボだった。 結果的にグレートファイブが光戦隊のロボとして選ばれ、親友を喜びながらも心の底ではギャラクシーロボを諦めきれなかった山形は独力でこれを開発。 ドック内で整備されるグレートファイブを見やる姿の前に現れて完成したことを報告する。 姿! 作ったぞ、ギャラクシーロボを! えっ……? 何だって? どうしても諦めきれなくてね、俺一人の力で作ったんだ。 何しろ、俺のは『心』を持ったロボットだからな。 『心』……? うん。これから試運転に行ってくる。 後で報告する……じゃあ! 山形! やつれた顔のままでありながらも友に向かい「心配するな」と言わんばかりに微笑みながら山形はその場を後にする。 ……それが、姿が親友を見た最期の姿だった。 一人娘の由美(演:田山真美子)と共に山形を見つけた時には、既に息絶えており、ギャラクシーロボも行方不明となっていた。 時は流れ現代。 由美は父の忘れ形見でもあるギャラクシーロボを「お父さんを殺したロボット」と憎み、蘇らせようとする姿を「あなたは鬼です!」と罵しったが、 前話である第20話「罠! 沈む巨大ロボ」で地奇地奇獣アナグマスの策略により、ドクロドクラーとの交戦でピンクマスク/モモコに大ダメージを与え、全能力を引き出せないグレートファイブをチューブに強奪されてしまった光戦隊にとって、頼みの綱はギャラクシーロボしかなかった。 山形の墓前でギャラクシーロボに賭けんとする姿に対し、花を手向けに来た由美は父が作ったロボットを頑なに許そうとしなかった。 『心』を持ったロボットが、山形を殺すわけがないんだ。 私はそう信じている……きっと、何か起こったに違いないんだ。 信じよう、君のお父さんの作ったロボットを。 このままでは……山形が浮かばれん。 君と私……二人だけでも、お父さんを作ったロボットを信じたいんだ! その為にも、ギャラクシーロボの復活を許して欲しいんだ。 父の無二の友人であった姿の真摯な姿に、頑なだった由美の心に変化が訪れる。 山形の死後、毎日墓前に花を手向けに来る由美は姿に言う。 ここへ来ると、お父さんの声が聞こえてくるような気がするんです。 あの岩谷の方から……。 由美の言葉を受け、岩谷の方に目を向ける姿。そこにギャラクシーロボが眠っているのだろうか……? そこへイガム王子と地帝獣キメンドグラーが襲い掛かる。 ギャラクシーロボの情報を聞いた地底忍フーミンの報告を受け、先手を打たんと現れたのだ。 姿と由美を庇い現れたマスクマンは、キメンドグラーの攻撃に苦戦する。 印を組んでメディテーションの陣形を取りこの攻撃を防ぐ五人だが、イガムの妖力に上乗せされてマスキングスーツを解除されてしまう。それを感知したのか、二年の歳月を経てギャラクシーロボが霧の中から現れる。 だが、おぼつかない足取りだったのか、歩く度に大地を揺るがしそのまま倒れ込み生身のままのイガム王子とフーミン、そしてキメンドグラーごと攻撃した。 無論、危うく変身解除されたマスクマンまでも巻き込まれてしまう。 ケンタ「アキラ、しっかりしろ!」 ハルカ「死ぬかと思った……!」 姿「大丈夫か……?」 由美「やっぱり、お父さんのロボットは……殺人ロボットだった……」 辛うじて九死に一生を得た一同だが、蘇ったギャラクシーロボの暴れる様に失望する由美を見て、姿はかける言葉を失う。 ……ほどなくして、彼女の耳に、聞き覚えのある絶叫が入ってくる。 うわあーっ!! なんだこれは!? いったい……いったいどうなってるんだ!? しまった! 雷を……雷を受けてしまった!! 山形博士の言葉がギャラクシーロボに内蔵されたボイスレコーダーから発するものだと知った一同は、 タケルがオーラパワーで作り出した光のハシゴを介してコックピットに上がり込む。 駄目だ……言うことを聞かん!! 止まれ、ギャラクシーロボーッ!! 頼むっ……言うことを聞いてくれーっ!! せっかく……せっかく『心』を持ったロボットを……俺は……俺はっ!! 姿……光戦隊を頼む!! そして……由美を……娘の由美を頼むっ!! うわぁぁぁぁぁーっ!! 山形の絶叫と共にボイスレコーダーが途切れる。 試運転中に受けた落雷を受けギャラクシーロボが暴走、操縦不能に陥ってしまったようだ。 死を覚悟した山形博士は姿に全てを託しながら、コックピットで起こった激しいショートによる衝撃によって放り出されてしまったのであろう。 真実を知った姿は、父の遺言に涙する由美を慰めながら、山形のもう一人の息子ともいえるギャラクシーロボの哀しみも察した。 ――山形を失ったギャラクシーロボは……怒り狂う狼となってしまったんだ……―― 哀しみに暮れる姿らを他所に、イガムの指揮を受けたアングラモン戦闘機がギャラクシーロボを攻撃。 コックピット内のマスクマン達もろともスクラップにせんと襲い掛かる。 ギャラクシーロボと山形博士の心を信じ、姿と由美を下ろしたタケル達はオーラマスクしギャラクシーロボの操縦に挑む。 レッド「山形博士、由美さん、長官! 見ていてください! いくぞ、みんな!!」 四人「OK!!」 マスクマンの操縦を受けたギャラクシーロボはほぼ寝起きにも似た状態で起動するが、ほんの二歩三歩歩いただけでも倒れ込んでしまう。 光戦隊基地に戻った姿と由美はただその様を見ることしかできなかった。 お願い……ちゃんと動いて……! 両目をつぶり、ギャラクシーロボの覚醒を祈る由美。 その姿に、かつて「父を殺したロボット」と一方的に憎んだ少女の姿はもういない。 やがて……由美の純粋な願いが通じたのか、拳を奮い立たせ立ち上がるギャラクシーロボ。 アングラモン戦闘機の攻撃に怯みながらもランドバルカンで編隊を蹴散らし、ダブルバルカンでキメンドグラーを撃破する。 勢いづいたマスクマンは、グレートファイブ救出に向かうが、エネルギー獣オケランパによって巨大化したキメンドグラーが行く手を阻んでいく。 交戦の最中、身体を発光させて突撃するキメンドグラーに対し、ギャラクシーバズーカで迎え撃つギャラクシーロボだが、ゼロ距離射撃によるエネルギー同士の相殺によって、その巨体を再び倒れ込ませるのだった……。 【ランドギャラクシー】 全長:52.6m 重量:440t 最高時速:260km 第22話「風雲オーラの嵐!」(*2)にて披露された、ギャラクシーロボのマシン形態。 地上を走行する12輪トレーラートラックで、キメンドグラーとの交戦の最中、爆発と共に自動的に変形。 この機能はコックピットのマスクマンも知らなかったが、姿長官は知っていたらしい。それなら第21話で教えてくださいよ、長官……。 後部コンテナ部の右側に装備された「ランドビーム」、両脇部に内蔵された二連装の「ランドミサイル」でアングラモン戦闘機を迎え撃つ。 グレートファイブを構成するメカの代わりに移動母艦ターボランジャーにも搭載可能で、発進の際はフロント部からハッチが展開される。 コックピットの広さはグレートファイブと大差ないが、マスクマンの音声を認識しディスプレイパネルに武器を選択・適応した武器を表示することで使用可能。 【風雲オーラの嵐!】 キメンドグラーは寄生獣キメンと地帝ドグラーに分離、寄生獣キメンは上空からランドギャラクシーを一つ目からのビームで攻撃し、更にグレートファイブを地中から引き揚げその頭部を覆い被さる形で寄生しランドギャラクシーに襲い掛かる。 ピンク「やめて! グレートファイブ!!」 ブラック「駄目だ、グレートファイブはあいつに操られているんだ!」 レッド「グレートファイブと戦えと言うのか!? 攻撃するなんて、俺にはできん……!」 アナグマスの策略による『共に戦ってきた愛機が敵になる』という最悪の状況から全速力で抜け出そうとするレッドマスクだが、突如ランドギャラクシーが暴走。 コックピット内にいるマスクマンの意志を無視し、崖から崖へと飛び降りて荒野を全速力で駆け抜けていく。 「やっぱり殺人ロボットなのか~!?」と叫ぶブルーマスクと共になす術もなく車体から放り出され、その衝撃で五人はマスキングスーツを解除されてしまった。 乗りこなすこともできず謝罪するタケル達に姿長官は言う。 私は、君達と山形を信じている。 山形は、『心』を持ったロボットを作ったと言った。 信じるんだ。山形博士を……『心』を持ったロボットを信じろ。 『心』を持ったロボットとはどういうことか? 姿レーシングチームではメカニックでもあったケンタはこう推察する。 ギャラクシーロボを作りながら、山形博士はきっと願いを託したと思うんだ。 ギャラクシーロボの心とは、山形博士の心……山形博士の願いなんじゃないかな。 山形博士の願いとは、「科学と正義の心で平和を願うこと」……タケルがふと呟いたその言葉に反応したのは、由美であった。 由美は指令室に掛けられたハイテク曼荼羅(*3)の絵を見る。 墓参りの最中、由美はこの絵が空一面に広がったのを見たという。そして、父とギャラクシーロボの心はこの絵に象徴されているのだ……と。 ……そうか! ギャラクシーロボには、オーラパワーが秘められているのかも知れない。 もし、タケルの推理が正しいのならば、先程メディテーションした時に五人のオーラパワーに 引き出すんだ! オーラパワーを!! 姿の言葉を受けたマスクマンはバラバとオヨブーの襲撃を退け、ランドギャラクシーに乗り安全な場所でギャラクシーロボにチェンジする。 精神を統一しメディテーションするマスクマンのオーラに反応し、ギャラクシーロボも座禅を組みその場に座りこんだ。 嵐が吹き荒れ、雷が鳴り響き、座禅を組むギャラクシーロボに二度三度襲い掛かる。その衝撃で負傷する五人。 頑張ろう! これはギャラクシーロボに天が与えた試練なんだ。 俺達がオーラパワーを引き出した時のことを、思い出すんだ! かつて、地帝王ゼーバのダークホロウによって暗黒の地帝城が出現、その妖気が地上を闇で覆い尽くす中…… タケルは戦士の葛藤と責任、そしてさらわれた美緒への想いにがんじがらめだった自身にけじめをつけるべく、 自ら危険な状況に身をさらし絶体絶命の状況から未知の力を引き出したことを思い出していた。 この試練に耐えた時…… 俺達と同じようにギャラクシーロボ自身が、 秘められた未知の力を発揮してくれるはずだ! タケルの言葉を受け、メンバーを激励するケンタ。 そして傷だらけのまま再びメディテーションし、吹き荒ぶ雷雨と現れたアングラモンスネークと地帝ドグラーの攻撃を受けながらも、ついに五人は無の境地に。 やがて背後にハイテク曼荼羅の図が浮かび上がり五人はマスクマンにオーラマスク、ギャラクシーロボもドグラーを前に座禅したままオーラパワーを纏い空中浮遊する。 立て! ギャラクシーロボ!! レッドマスクの言葉を受け、後光を背にし光戦隊第二のロボが立ち上がる! 寄生獣キメンに操られるグレートファイブと地帝ドグラーをものともせず、 ランドバルカンでキメンを攻撃し地帝ドグラーに戻らせた後、見事に必殺の鉄拳オーラギャラクシーで葬り去るのだった。 ブラック「グレートファイブ、お前に友達ができたぞ……!」 レッド「姿長官の親友、山形博士が作ったギャラクシーロボは、お前にとってもかけがえのない友達なのさ……!」 戦いを終えた後、ブラックとレッドの言葉を受けギャラクシーロボはチューブの魔の手から抜け出されたグレートファイブと固い握手を交わす。 戦いを終えた後、山形の墓前で姿はチューブの脅威に立ち向かい、地球の平和を取り戻すことを誓うのだった。 もちろん、由美もまた姿長官と和解したことも付け加えておこう。 姿長官は、山形博士の友情に感謝した。 そして、由美は父の偉大さを知った。 マスクマンは、グレートファイブやギャラクシーロボと共に戦い抜くと誓った! ランドギャラクシー、発進! ギャラクシーチェンジ!! 【ギャラクシーロボ】 全高:48.5m 重量:440t 最高時速:260km レッドマスクの号令と共にレバーを引くと変形開始。 前側面から両腕部が飛び出し、コンテナ部から太腿部が伸び、機体を立ち上がらせ機体の中央部を180度回転させ、両腕部から拳が伸び前面が折りたたまれると完成。両目部が輝き戦闘可能となる。 基本的には徒手空拳で戦うが、状況に応じて様々な武装を使い分ける万能型ロボット。 超AIだけでなく、「ハート回路」というシステムを内蔵されており会話はできないが、自らの意志で行動することができる。 雷におびえたり、山形博士の死で怒り狂う狼となったりと、精神面はかなり豆腐メンタル気味だったが、マスクマンと共に修行することで克服。 地帝獣を馬乗りでフルボッコしたり、手刀で首を斬り落としたりと何気に情け容赦ない戦い方をするようになった。 敵を倒す決定力まではなかった前作のタイタンボーイとは異なり、敵を倒すことができる。グレートファイブ復活以後は交互に登場していたが第34話以降は出撃頻度が増し(*4)、前作に引き続いて最終回でもラスボスを二号ロボで倒すという快挙を成し遂げている。 【武装・必殺技】 スパルタンダッシュ 腕を振り上げた後ホバーで走行、両足を使うことなく高速で戦場に向かう。 ダッシュの勢いで巨大地帝獣に突進することも可能。 ギャラクシーアンカー 鎖が伸びたノコギリ円盤状のアンカー。 巨大地帝獣の身体に絡めることで動きを封じ、投げ飛ばすことができる。 42話では振り回してギノガドグラーの光線を跳ね返した。 ダブルバルカン ランドギャラクシー形態におけるマフラー部が乳首胸部となり、左右のピストン運動と共にバルカンを速射する。 直撃すれば等身大サイズの地帝獣を破壊することも可能。 ランドバルカン 右手に持つ二つの砲門を持つマシンガン。 ダブルバルカンに負けず劣らずの速射性・連射性を持つ。 初使用時においてもアングラモン戦闘機の編隊を撃ち落とすほどの威力を見せた。 ランドビーム 左手に持つ二門の長い銃口を持つ光線銃。 巨大地帝獣への牽制の際、ランドバルカンと同時に使用される。 ギャラクシーバズーカ ランドバルカンとランドビームの銃口を連結させることで完成する両手持ちの大砲。 合体武器なのか、ディスプレイにランドバルカンのものが表示されても使用可能となる模様。 ギャラクシーアロー 右手で手刀を作り出し逆時計回りで円月殺法を決めた後、オーラパワーの光刃を放つ。 リサールドグラー2世との最終決戦で使用された。 鉄拳オーラギャラクシー 第22話にて開眼した、ギャラクシーロボ最大の必殺技。 ランドギャラクシーに変形した後、全速力で加速・飛行しながら レッドマスクの「オーラロードスパート!」と共にオーラパワーの奔流が作り出した光の通路でさらに加速。 金色のオーラに包まれたランドギャラクシーが頂点に至り再びギャラクシーロボに変形し、右手で手刀を作り巨大地底獣に向かい浮遊。 背景にハイテク曼荼羅を浮かび上がらせて一回転、横一文字でオーラパワーを込めた一撃を決める。 地底獣を倒した後、合掌する場面もあってインパクトは抜群。 なお、コックピット内に五人揃っていなくても発動できる便利機能でもある。 ギャラクシードリル 右腕に装着される三連状のドリル。 高速回転することで巨大地底獣の体を貫通する。 設定上存在する武器だが、本編では未使用。 この他にも、モリ状の武器、万力型の武器、チェーンソー状の武器、二連装のディスクソーといったものがギャラクシーロボのディスプレイパネルに表示されているが、いずれも未使用に終わっている。 【余談】 ギャラクシーロボ出撃BGMはグレートファイブのテーマソング「オーラに輝け!グレートファイブ」のインストゥルメンタル版。2号ロボ用のロボソンは翌年のライブボクサーまで待つこととなる。 今作は基本的にロボ戦での固定BGMは存在しなく、本編初期に流れたグレートファイブのファイナルオーラバースト用BGMも話数を重ねるたびに流れなくなっていった。 しかし、ギャラクシーロボが鉄拳オーラギャラクシーを繰り出す場合は必ずと言っていいほど専用BGMが流れており、必殺技に至るまでの演出もあってグレートファイブの必殺技よりもインパクトに残るものになったであろう。 ちなみにそのBGMは劇場版マスクマンにて流れた、ファイナルオーラバースト時のものだったりする。 出撃や必殺技のBGMが一号ロボのおさがりってどうなの……と言わない。 後年に発売されたサウンドトラックにも当然収録されているが、この曲が収録されたトラックは何故か「オーラロード、スパート(*5)」ではなく「ジェットカノン飛ぶ」。作曲された時点ではジェットカノン用の曲だったのだろうか? 『超力戦隊オーレンジャー』に登場した2号ロボ・レッドパンチャーは、初登場の19話からバスターオーレンジャーロボ登場の22話にかけて、本作のメーンライターたる曽田博久氏が脚本を務めためギャラクシーロボのオマージュが多い(操縦者(開発者)が数年前に死亡、1号ロボが負けたことが原因で登場、一度は暴走するが紆余曲折を経て操縦に成功するなど)。 スーパー戦隊30作記念作品『轟轟戦隊ボウケンジャー』では、Task.41(第41話)「メルクリウスの器」では、 クエスターがマスキーファイターをモチーフとしたクエスタージェット・奪を駆り、大神官ガジャが手に入れたカドゥケウスの杖、ジャリュウ一族が手に入れた賢者のハーブ、ダークシャドウが手に入れたパラケルススの水銀を得て生み出したホムンクルスと強制合体。 この合体形態はグレートファイブをモチーフとしているが、合体前の姿はギャラクシーロボがモチーフとなっている。 『マスクマン』第22話にて、グレートファイブが地帝獣キメンドグラーに乗っ取られた件を知るとより楽しめる……かも知れない。 スーパー戦隊35作記念作品『海賊戦隊ゴーカイジャー』では、第49話「宇宙最大の宝」にてゴーカイジャーが操縦する巨大ロボ・ゴーカイオーがマスクマンの大いなる力を使用。 ハイテク曼荼羅を背に浮かばせて上空で一回転し、ゴーカイケンで斬り裂く技「ゴーカイオーラギャラクシー」をインサーンが操縦する決戦機グレートインサーンに炸裂させた。 基本的には一号ロボの必殺技・メカが関わる大いなる力だが、二号ロボの必殺技が関わるのはこのギャラクシーロボくらいであろう。 追記・修正スパート! 鉄拳!オーラギャラクシー!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ロボット物恒例の「AIが自我を持ったら暴走した」。戦隊ロボでは暴走したロボット第一号になるのかな。 -- 名無しさん (2016-03-25 21 13 18) 玄田さんの「ギャラクシーチェェェェンジ!!」って叫ぶCMは印象に残ってる -- 名無しさん (2016-03-25 23 32 29) シンプルなデザインだけどメチャクチャ強いんだよね・・・・こいつ。ラスボスも手刀で一撃必殺という -- 名無しさん (2016-03-25 23 59 27) ↑劇中で無限かつ万能だったオーラパワーをこいつ自身も宿してるからな。マスクマンのと合わせて6つのオーラパワー宿してるんだから強いに決まってる。 -- 名無しさん (2016-03-26 00 43 02) 子供の頃に見た初戦闘で操られたグレートファイブと戦ったせいか、ギャラクシーロボを受け入れるのが子供ながら難しかった。 -- 名無しさん (2016-03-26 01 10 48) あれ?メガレンジャーの項目じゃないの?と思った方 もしかして:ギャラクシーメガ -- 名無しさん (2016-03-26 11 29 39) ↑自分も思ったし。 -- 名無しさん (2016-03-26 11 30 39) 説明を読んでも途中まで思い出せなかったが、スパルタンダッシュで一気に思い出した -- 名無しさん (2016-03-26 11 38 13) 合掌 -- 名無しさん (2016-03-26 12 28 20) マスクマンのネーミングはほんとややこしいからな -- 名無しさん (2016-03-26 13 38 29) X1マスクが正式に加入していたら、彼のメインメカになっていたのだろうか? -- 名無しさん (2016-03-26 17 09 45) 手がデカイwww -- 名無しさん (2016-03-26 19 37 44) マスクマンの後は10大戦隊集合のOP、ゴーカイジャーの大いなる力に採用。なお1号ロボは…。 -- 名無しさん (2016-03-26 22 07 32) 面がおっさんくさい -- 名無しさん (2016-03-27 17 17 18) 猿顔やんwww -- 名無しさん (2016-03-27 19 19 49) 由美は結局、姿長官とは和解したんだろうか? -- 名無しさん (2016-07-06 19 31 47) グレートファイブの上位互換な気がする。 -- 名無しさん (2016-08-26 22 25 47) 当時のテレマガには、力に優れたグレーファイブとスピードに優れたギャラクシーロボって書いてあったっけ -- 名無しさん (2016-08-26 22 45 38) ギャラクシーロボの後はライブボクサー、ターボラガーと肉弾戦メインの2号ロボが続くんだよね(前者はパンチ、後者はキック) -- 名無しさん (2016-11-17 23 54 56) TCG「レンジャーズストライク」でも、座禅を組んだ姿がオペレーションカードに。なお、本人もグレートファイブもカードにはならないまま展開は終了(「マスクマン」はロボが一枚もカードにならなかった) -- 名無しさん (2020-03-01 00 15 01) 「何でジェットカノンのテーマがロボの必殺技に?」って書いてあるけど、あれはあくまで鉄拳オーラギャラクシーの曲が入ってるトラックが、同じトラックに入ってるジェットカノンのテーマに因んでああ名付けられてるだけで、曲そのものは別だよ。昔の番組のサントラは複数の曲が一つのトラックにまとめて収録されてることが多い。 -- 名無しさん (2021-08-06 20 19 34) ゴーバスターズのタテガミライオーも司令官の関係者が開発した2号ロボだけど、開発者の娘が逆にタテガミライオーを相棒として扱ってた感じ -- 名無しさん (2024-04-30 19 50 35) 名前 コメント